休日の朝にぴったりの“聴くレシピ”をお届けする「ボイレピ♪ 朝ごはん」。
今回は、フライパンひとつで作れる「朝のいたわりごはん」をテーマに、心と身体を癒して栄養もしっかり摂れる朝ごはんレシピを料理家/管理栄養士の長谷川あかりさんに教えていただきました。声優の寺島惇太さんをナビゲーターに迎え、ご紹介するのは「豆腐と卵白の中華風炒め煮ごはん」です。
料理の音は「しあわせの音」。心と身体をいたわる朝ごはんで、素敵な休日をお楽しみください。
材料(2人分)
木綿豆腐…1/2丁長ねぎ(白い部分)…1本分生姜…1片分ごま油…小さじ2素干しあみえび(または桜えび)…3g水…大さじ2料理酒…大さじ2卵白…卵2個分
片栗粉…小さじ1水…小さじ1
塩…小さじ1/3
あらびき黒こしょう…少々黒酢…少々
ごはん…2人分
作り方
1. 長ねぎと生姜をみじん切りにする。がっつり食べたいときはにんにくのみじん切りをプラスしてもOK。2. ごま油と生姜をフライパンに入れて弱火にかけ、生姜の香りが立ったら長ねぎを加えてさっと炒める。3. 豆腐を加えて強めの中火にし、木べらでつぶしながら炒める。途中で水分が出てくるので、しっかり飛ばしながらさらに炒める。豆腐の水切りは不要です。4. 素干しあみえび、水、料理酒、卵白を加え、木べらで混ぜながら卵白が固まるまで1分30秒煮込む。桜えびではなく、お好み焼きに入れるような安価なあみえびでOK。もちろん桜えびでも。5. 一度火を止めて水溶き片栗粉を加え、再度火をつけてしっかり煮立たせたら塩で味を調える。6. 器にごはんを盛り付けて炒め煮をのせ、あらびき黒こしょう、黒酢を少々かけていただく。
おいしいポイント
朝ごはんをしっかり食べると、睡眠中に下がった体温が上がり基礎代謝量もアップするというメリットがありますが、刻んだ生姜をたっぷりと加えることでさらに基礎代謝アップの効果が期待できます。食欲のない朝でも、とろとろで口当たりのいい豆腐炒めは食べやすく、しっかりとたんぱく質を補給することができます。また、加熱した卵白は香りと風味がよく、加えることでより一層本格的な中華風の味わいになります。余った卵黄は醤油に一晩漬けておけば、白ごはんにのせるだけでちょっぴりリッチな卵かけごはんに。次の日のメニューまで決まっちゃう、一石二鳥のレシピです。
寺島惇太さんからのメッセージ
フォロー&RTで寺島惇太さんのサイン入りメッセージカードを3名様にプレゼント!
それぞれ封筒に入れてお届けします。
応募方法
アイスム編集部のXアカウント(@ism_desk)をフォロー「#ボイレピ朝ごはん」のハッシュタグがついたアイスム編集部の投稿をリポスト投稿にリプライ、または引用リポストでレシピの感想を投稿
応募期間
2024年9月14日(土)23:59まで
当選者の方にはアイスム編集部よりダイレクトメッセージでご連絡させていただきます。
配信: アイスム