ライスペーパーで包んで焼いて蒸す!モチモチ感の極みな「もちもち中華ロール」作ろう♪お餅みたい♡

ライスペーパーで包んで焼いて蒸す!モチモチ感の極みな「もちもち中華ロール」作ろう♪お餅みたい♡

ベトナム料理を代表する生春巻き。好きな方もたくさんいると思いますが、今回は生春巻きに必須なライスペーパーを使ったアレンジ料理を発見しましたよ♪紹介していたのはYouTubeチャンネル『くまの限界食堂』さん。生春巻きでは火を通さずに使うライスペーパーを、焼いたあとに蒸して使うんですって!「予想以上にもっちもち」「生春巻きの皮を焼くという発想は無かった」というコメントもあったこのレシピ。どんな食感になるのか楽しみですよね♪さっそく挑戦してみたいと思います!

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「もちもち中華ロール」の作り方

【材料】
豚バラ薄切り肉…100gほど(ロースでも可)
青じそ…10枚
スライスチーズ…10枚か5枚
オイスターソース…適量(ほんのちょっとでOK)
生春巻きの皮…10枚

[タレ]
しょうゆ…大さじ1
練りゴマ…大さじ1
酢…小さじ1
砂糖…小さじ1
にんにく(チューブ)…お好みで小さじ1
※薄味が好みの方は水大さじ1を足して下さい

薬味…青ねぎ、かいわれ菜、水菜などお好みで

【作り方】
1. まずはタレを作ります。ボウルにしょうゆ、練りゴマ、砂糖、酢、好みでにんにくを入れよく混ぜ合わせます。

2. フライパンに薄く油(分量外)を引いておきます。

3. 生春巻きの皮を水で濡らし(蛇口からじゃぶじゃぶかけてOK)、その上に下を2cmほど空けて青じそ、チーズ、豚肉をのせ、さらにオイスターソースを塗ります。

4. まず下を2cmほど折り返し、両サイドもチーズの端に合わせて折ります。

5. 下からくるくると巻いていきます。


6. 折り目を下にして、2のフライパンに並べていきます。火はまだ点けていません。

7. 全て並べたら強火で火にかけ、パチパチと音がしてきたら水100ml(分量外)を加え、フタをして2~3分ほど待ちます。

8. フライパンにチーズが溶けだしていますので、フタをとってチーズがパリパリになるまで焼きます。

9. お皿に盛り付け、1のタレとお好みで薬味をのせたら完成です♪

想像以上にモッチモチ♡

噛んだ瞬間、思った以上にモッチモチで驚きました!お餅のような食感で、中から豚肉の旨味と青じそのさわやかな香りがふわっと漂って、とってもおいしいです♪わたしは包み方が下手だったのか、蒸す工程の中でチーズがかなり溶けだしてしまいましたが、それでもチーズがとろっと中から出てきて最高でした。外側のカリッと焼けたチーズの香ばしさと、中から出てくるチーズのとろっと感がたまらないですね♡オイスターソースと練りゴマの相性ぴったりです!

動画の中で「濃い目の味付けなので水入れた方がいいかも」とアドバイスがあったので、タレに水を大さじ1程度加えて作りましたが、子どもがいるわが家はちょうどよく感じました。「ライスペーパーを2枚重ねにすると極モチモチになる」という情報もありましたが、子どもが食べやすいようにするためチャレンジできなかったのですが、モチモチ感がたまらなかったので次は2枚重ねも作ってみようと思いました♡

ラー油かけたり、タレにゴマ油を入れたりしてもおいしいかもしれませんね♪
味がしっかりしているので、ご飯のおかずにもぴったりですよ!

生春巻きとは違ったライスペーパーを楽しめるレシピでした♡
ぜひみなさんも「モッチモチ」を体験してみてください!

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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