フジ秋元優里・元アナが「トーク番組」MC就任で「“竹林不倫”をみずから話す」重大決意か!

 フジテレビの元アナウンサー・秋元優里さんの表舞台への復帰に注目が集まっている。

 2019年にアナウンス部を離れ、現在は同局のビジネス推進局で「コンテンツビジネスセンターIPプロデュース部主任」の肩書を持つ彼女だが、9月2日に配信がスタートしたポッドキャストのトーク番組「ねーきいてよ」でMCを務めているのだ。

 同番組で秋元さんとタッグを組むのは作家の鈴木涼美さん。第1回の配信では、ふたりが小学生時代にロンドンの学校で同級生だったエピソードを披露。幼なじみの関係であることを明かしていた。

 フジテレビの関係者が語る。

「この番組は秋元さん本人が企画したもので、彼女がプロデューサーも兼任している。アナウンス部から離れて5年が経つものの、今後は表に出る仕事を積極的にやっていきたい意向のようです」

 アナウンス部時代は「ニュースJAPAN」や「報道2001」で人気を集めた秋元さんだが、転換点となったのが世間を騒がせたスキャンダルだ。前出・フジテレビ関係者が続ける。

「彼女は12年に後輩である生田竜聖アナと結婚。第一子を授かったのですが、18年に同僚プロデューサーとの不倫疑惑を報じられてしまった。竹林に停車したワンボックスカーでの密会だったことから“竹林不倫”として大スキャンダルとなりました」

 不倫報道から3カ月後に秋元さんは生田アナと離婚。さらには出演番組をすべて降板し、アナウンス職から離れたのだった。

 そんな秋元さんの5年ぶりの表舞台復帰。前出・フジテレビ関係者は「“竹林不倫”についてみずから話す決意ができたのでは」と指摘する。さらに続けて、

「新たに始まったトーク番組で共演する鈴木さんは『元艶系女優』という異色の経歴を持つ作家で、不倫問題についても忌憚なく話せる人物。幼なじみでもあり秋元さんが“竹林不倫”を弁明するなら、これ以上ない相手です。今後さらに表に出て活動するためのケジメの意味合いも含め、みずからの不倫騒動について率直に話すのではないでしょうか」

 秋元さんの動向を注視したい。

(塚原真弓)

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