【残暑バテ対策】きゅうりで「冷製スープ」作ってみた!キンキンにしてグイッと飲めば…あ〜涼し♪【農家直伝】

【残暑バテ対策】きゅうりで「冷製スープ」作ってみた!キンキンにしてグイッと飲めば…あ〜涼し♪【農家直伝】

まだまだ暑さが厳しいこの時期。涼しげで食欲が湧いて、栄養ばっちりなレシピはないかと探していたところ、埼玉県の農家にぴったりなレシピを教わりました。その名も「きゅうりの翡翠スープ」。翡翠(ひすい)って、鮮やかな緑色が特徴の宝石の名前ですよね。きゅうりのきれいな緑色を活かして、キラキラ宝石みたいなスープを作るなんて斬新!でも、青臭くならないの…?とにかく作ってみま~す♪

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野菜たっぷりで残暑バテ対策にも◎「きゅうりの翡翠スープ」

材料(4人分)
きゅうり…2本
しょうが…1かけ
むき枝豆…大さじ4
ホールコーン缶…大さじ4
ミニトマト…4個
青じそ…2〜3枚
白いりゴマ…大さじ1

[A]
水…600ml
コンソメスープの素(固形)…3個
白ワイン…大さじ1
薄口しょうゆ…小さじ1
塩・こしょう…各少々

作り方
1. 鍋に[A]を煮立てる。塩・こしょうの量を加減して好みの味に整え、冷蔵庫で冷やしておく。


冷蔵庫に入れる際は、ボウルに移し替えました。この時、スープを入れる器も一緒に冷やしておくと、さらにひんや〜り食べられます♪

2. むき枝豆とコーンは、生のものを使う場合は、さっと熱湯に通してザルにあげて冷ましておく。

3. きゅうりとしょうがをすり下ろす。


4. トマトは半分に切り、青じそは千切りにしてキッチンペーパーなどに包み、流水で洗ってよく絞り、アクを取っておく。


5. 冷やしておいた1のスープに、2のむき枝豆とコーンと、3のきゅうりとしょうがを入れてざっくりと混ぜる。


わぁ~、きれいな緑色になってきました。

6. 冷やしておいた器に5をよそい、4のトマトと青じそ、白ゴマを飾れば、完成!


翡翠の宝石が、まるでスープに溶け出したかのような輝きと透明感。
きゅうりの緑がこんなにも映えるとは!感動です。

それでは、いただきまーす。

超爽快!きゅうりの爽やかさがクセになるおいしさ

ひと口食べると…まずはきゅうりのフレッシュな風味と、キーンとひんやり冷たいスープが口の中に広がって爽やかさ全開!
体の余分な熱が放出されて、一気に体がクールダウンされていくのが分かります。

そして、気になっていたきゅうりの青臭さですが…
噛むたびにあふれ出る枝豆やとうもろこしの甘み、トマトのほどよい酸味のおかげで、まったく気になりません!!

コンソメスープとの相性も抜群で、むしろ、きゅうりの自然な香りとさっぱりとした後味がクセになるおいしさ♡
わたし的には、きゅうりのつぶつぶがしっかり残っているのも、食感が楽しめてうれしいポイント♪

トッピングした青じその独特な香りとほろ苦さ、いりゴマの香ばしさもイイ感じなので、た〜っぷりかけるのがおすすめですよ。

きゅうりはビタミンやミネラルが豊富で、体内の炎症を抑えてくれる、まだまだ暑いこの時期にはぴったりの食材。
「きゅうりの翡翠スープ」を食べて、残暑バテ知らずの元気な体を作ってくださいね!

★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/kyuri/4004.html

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配信元

あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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