噛むとあふれる爽やかな果汁!2位は「梨」!
<投票者のコメント>
「地元が梨の名産地なので、秋を楽しみにしています」
「この時期にしか出回らない、昨今珍しい希少な秋の味覚」
「甘い果汁と、かじった時のシャキシャキ感がたまらない」
秋の果物といえば「梨」ですね。シャクシャクとした歯触りに、あふれる果汁がたまりません。和梨は追熟しない果物なので、買ってきたらなるべく早く食べるのが大切。また、食べる前に1時間から2時間ほど冷蔵庫で冷やすのがさらに美味しく食べるコツです。梨は皮に近い果肉ほど甘いので、なるべく薄くむきましょう。一口食べてみて熟れてなかったら、カットした梨に砂糖を好みの量ふりかけ、冷蔵庫で一晩置くと甘くなるという裏技も!
■簡単レシピ <梨のコンポート>
<材料>
・梨
・砂糖
・レモン汁
・シナモン(お好みで)
<作り方>
(1)梨は皮をむき、食べやすい大きさにカットする。
(2)鍋に梨を入れ、砂糖とレモン汁を加え、梨が浸る程度の水を入れる。
(3)中火で加熱し、沸騰したら弱火にして10~15分ほど煮る。
(4)梨が柔らかくなったら火を止め、シナモンをお好みで加えてしばらく置く。
(5)粗熱を取って冷蔵庫で冷やせば完成。
まさに秋にしか味わえない主食!3位は「新米」!
<投票者のコメント>
「採れたてのお米は、何とも言えない美味しさ」
「秋は、おかずなしでも食べられる新米が一番好きです」
「やっぱり秋は、新米だね」
毎年、そのおいしさにビックリするのが「新米」。普段食べなれているはずのお米でも、新米となると驚くほどおいしいですね。せっかくの新米は、精米したら暑い時期は2週間ほど、涼しい時期でも1か月ほどで食べきるのがオススメです。ちなみにお米の保存は、密閉できる容器で冷蔵庫の野菜室に入れると良いそうですよ。また、新米なら炊き方にもこだわりましょう。洗米するときは手早く浸水時間も短めで、炊飯器のモードは「早炊き」に。蒸らし時間も短めにすると、新米のおいしさをより味わえます!
■簡単レシピ <新米のバター醤油おにぎり>
<材料>
・新米ごはん
・バター
・醤油
・海苔(お好みで)
<作り方>
(1)炊きたての新米ごはんをボウルに入れ、バターを加えて混ぜ合わせる。
(2)醤油を少量加え、ご飯全体に味がなじむように軽く混ぜる。
(3)手でおにぎりを握り、最後にお好みで海苔を巻いたら出来上がり。
他には…「秋鮭(あきじゃけ・あきさけ)」や「ラ・フランス」などがランクイン!
4位以下は「ランキングー!」にて掲載中。
配信: ランキングー!
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