デニムを“制服”と呼ぶほどに頼りきってきましたが、実はそんな出番の多いアイテムこそアップデートが大切なのでは? ということで、今季のトレンドを集約した20本の「イット・デニム」を毎日ご紹介! しかも、最旬スタイルが叶うトップス&羽織りの10アイテムをジャンジャン着まわす形式でご紹介します。この秋、どんなデニムをどう着るか、いち早く計画を。
着まわすトップス&羽織りは、秋のトレンドをギュッと詰め込んだラインナップ。ベーシックなアイテムもおさえつつ、デニムスタイルを盛り上げるべくキャッチーな合わせを仕込みます。
DAY2
【THIRD MAGAZINEのインディゴデニム】
デニムパンツ¥29,700(サードマガジン)、メガネ¥124,000(カルティエ/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス)、ローファー¥83,600(ヘリュー/ショールーム セッション)
ムラ色デニムを使用したヴィンテージライクな風合いが魅力のパンツ。さり気なくフレアなシルエットで、脚のラインをキレイに見せてくれます。断ち切りの裾はあえて長さをキープし、ローファーやぺたんこ靴でズルッとはきたいところ。
デニムと組み合わせたアイテムはこちら
【INSCRIREのチェックJK】
どんな着こなしも懐深く包み込んでくれる、粋なジャケット。センターベントがファスナーになっていて、自由に調整できます。クラシカルなチェック&ビッグシルエットが超気分。¥97,900(アンスクリア/アマン)
【FLANのプリントスエット】
ブルックリン発のストリートブランド・フラン。クスッと笑えるようなウィットのきいたグラフィックアイテムがお得意で、このスエットのプリントはなんとマカロニチーズ! ¥27,500(フラン/サードマガジン)
photograph:MELON[TRON](model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:TOMOE NAKAYAMA model:YU HIRUKAWA
otona MUSE 2024年 10月号より
配信: オトナミューズウェブ
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