■インテリアに馴染むものを選ぶと見た目にも嬉しい
ダイニングテーブルの上は目立つ場所なので、小引き出しはインテリアに馴染む素材やカラーを選ぶこともポイントのひとつです。わが家の場合、木製のダイニングテーブルの雰囲気に合うように、木製の小引き出しを選び、存在感を出しすぎないようにしています。
小引き出しではなくても、家にあるカゴやボックスでも代用ができます。その際はフタ付きを選んだり、リネンを被せたりしてゴチャつきを隠すのもスッキリ見せるコツ。大きすぎず邪魔にならないサイズのカゴがあれば、ぜひトライしてみてくださいね。
この小引き出しのおかげで、ダイニングテーブルの置きっ放しや家族からの「あれどこー?」が劇的に少なくなりました。毎日使うものだからこそ、ストレスなく収納できる仕組みがある楽さを日々実感しています。
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ライフオーガナイザー フカダユミ
HP : Yuark 「今」と「これから」をもっと楽しむための暮らしをつくる
配信: 片づけ収納ドットコム
配信元
片づけ収納ドットコム
思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
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