私も見習いたい!ママ友のしつけ&声かけエピソード

私も見習いたい!ママ友のしつけ&声かけエピソード

私も見習いたい!ママ友のしつけ&声かけエピソード
子どもへの声がけが上手なママ友っていませんか?見習いたい!参考にしたい!それを見て反省した…など、スゴイ!と思った「ママ友のしつけ&声がけ」についてのエピソードを集めました。
2024年7月12日~8月14日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数65件

イラスト:たかはしみき

前向きな言葉をかけている

ママ友が子どもを一時預かりに預けるときに、「楽しんでね」とひと言。私は「がんばってね」と声かけしていたので、保育園は子どもにとってがんばるところではなく、楽しむところだとハッとさせられました(じゅんママ、35歳)
いつもプラスな声がけで、楽しく帰宅を促してくれるため、子どもたちが積極的に帰宅しようとしてくれて素敵(ひーこ、37歳)
遊具の取り合いなどになったとき、私はすぐに「順番」という言葉を使うのですが、友人は「どうぞ、ができるなんてすごいね!もうお兄ちゃんとして立派だね」と前もって声がけをすることで、子どもたちがどうぞをするようになりました。私も真似したいと思いました(ふなこ、42歳)
公園で鉄棒をしている娘ちゃんに、成功する度に、すかさず「すごいね」など声をかけていた。娘ちゃんは自信満々の笑顔でうれしそうにしていました。ほめて伸ばすって、まさにこういうことなんだよなあと思いました(まりちん、34歳)

その気にさせるのが上手い

幼稚園の親子教室で片付けの時間になったとき、なかなか切り替えられないお子さんに「ないない大会するよ~」と声をかけているママさんがいた。勝負となると子どもも食いつき、切り替えができていた。また、周りの子もそれを聞いて片付けに意欲的になったように見えた。子どもがやる気になるように「◯◯大会」と付け加えるだけで、子ども目線に立った良い声かけだなと思い、家でもそのような声かけをするようになった(はしっぺ、30歳)
移動したいのになかなか子どもが言うことを聞いてくれないときに、ママ友が3歳の息子さんに「ママ一人だと行けないから、〇〇くんに一緒に来てほしいなあ」とかわいくお願いしていました。息子さんも頼られたのがうれしいのか、満更でもない様子で「いいよ!」と素直についてきてくれました。わが家でもぜひ活用したいと思ったテクニックでした(あずみ、35歳)

「何秒以内に」と数を数えてその気にさせる(す、40歳)

子どもがわかりやすいように伝えている

言葉にして難しいことでも、面倒臭がらず子どもが理解できるような言葉に変え、きちんと説明したり教えているおかげで、物知りな子どもになってる(モモチ、43歳)
図書館でのできごと。ママ友は4歳の子どもに守ってほしい決まりごとを図書館に入る前に話していました。その方はいつも約束事は2つだけと決めていて、どうして守らなければならないのか、理由を伝えてから話します。子どもが内容をしっかり理解し、両手の人差し指を1本ずつ立てたあと、母親の指と絡めて「お約束」と言っていました。たくさんの約束を言いたいところですが、2つなら守ろうと思うようです。その約束事も、年齢にあった守れそうなものを選んでいました。私も真似しています(にこちゃん、48歳)
実際に手本を見せて、さりげなくしつけているママ友を見て感激しました(レモン、52歳)

ただ怒るのではなく理由をきちんと話す

友だちにいじわるしちゃったママ友のお子さん。「○○がされたらどう思う?嫌だよね?」「じゃあ〇〇くんも嫌だと感じたよ」ママ友のお子さんの口から自然とごめんなさいの言葉が出ていました。友だち同士のやり取りでは特に、だめだと指摘して謝るように親が促すのではなく、友だちの立場を子どもに置きかえての注意の仕方は、子どもが理解しやすくて良いなと思いました(はむ、37歳)
ママ友の家に何人かで遊びに行ったときに、若くてしっかりした頼もしいママが5歳くらいのお姉ちゃんと、1歳の息子を連れてきていました。周りのママ友の子も、私の子も0歳~1歳だったのですが、そのママの5歳のお姉ちゃんがテンション上がって激しめに遊び出した際、声を張り上げるでもなく、お姉ちゃんの肩をしっかり両手で支えて正面に膝立ちし、目線を合わせて「周りを見て、ちっちゃい子いっぱいいるよ。ぶつかったりしたらケガさせるから…」と諭すように注意をしていて。ほかの家のしつけを見ることができて、しかもちゃんとしたしつけだったので、周りのママも感心してしまいました(真夜、38歳)
イスの上に立っていた子どもに、「イスは座るところだから、座ろう」と教えていました。ただ「だめ!」と怒ってしまいがちなので、見習いたいと感じました(すごい顔、28歳)

まずは子どもの話を聞く姿勢

子ども同士でけんかが起きたときに場を和ませてくれる人がいます。決して怒らず、傾聴してお互いの言い分を聞くので、すごく時間がかかるのですが(笑)、子どもたちも納得して、お互いに「ごめんなさい」が言えるのです!子どもの意見を尊重したり、互いの行動を待つという当たり前のことができていない自分に恥ずかしさも少し感じました。今は、側で見ながら私自身がそのママさんのまねっこをしようと考えています(みのり、39歳)
間違ったりいけないことをしても、まずはなぜそうしたのか子どもに直接聞く(悠美、39歳)
子どもの意見を聞いている姿が印象的でした。絶対嘘ついてるって私が聞いて思うことも、一旦は信じてあげているのがすごいです(ゴリラの飼育員、39歳)
子どもの意思をいつも聞く(サイプレス、47歳)

「〇〇して」や「〇〇しないで」を上手く伝えている

子どもが「ママ嫌い!」と言ったときに「そんなこと言われたら悲しいなあ。エンエーン」と泣き真似してリアクションしていたこと。お子さんはそのままをヨシヨシしてわがままが止まりました。私なら大人げなくショックを受けるか、すぐ怒ってしまうので大人なリアクションを見習いたいと思いました(りんご、41歳)
「ママ寂しいから、側にいて」と声かけをしているママさんがいました。「離れちゃダメ」と禁止するのでなく、寂しいというワードに驚きました(なま、41歳)
怒るときもしかめっ面ではなく、笑顔で、「〇〇してほしかったのに」と。その余裕が子育てのさまざまな場面に活かされているのだろうと感心しました(さかいのニーヤン、51歳)

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親切との境界線はどこ?「お節介なママ友」についてのエピソードを教えて!
親切と相手は思っていても、こちらにとってはありがた迷惑だったり、逆にこちらから良かれと思ってしてあげたことがお節介だったかも、と感じることってありませんか?今回は、「お節介なママ友」についてのエピソードを教えてください。あなた自身がママ友にお節介をしてしまったという失敗談もぜひお聞かせください。

当選の発表は、賞品の発送をもって代えます。
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全国の幼稚園にお届けするフリーマガジン・あんふぁんの公式サイト「あんふぁんWeb」は、園児ママのための子育て情報サイト。「心がふっと軽くなる! ママ発信の子育て共感メディア」をコンセプトに、自身の実体験やクチコミなど、子育てに役立つ情報をお届けしています。
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