網戸や外まわりの埃、しつこいペットの毛!「ダイソーの洗車ブラシ」で手軽にリセット

おはようございます。

ライフオーガナイザーの藤本恭子です。

掃除をしてもすぐに気になる、網戸の埃やペットの毛。今まで掃除グッズをいろいろ試しても、しっくりくるものには出会えませんでした。

そんな私がたどり着いたのは、「ダイソーの洗車用ブラシ」。日常の掃除がはかどって、窓まわりが明るくキープできるようになりました。もともとはカーケア用品なので、外まわりの掃除などにも相性が良いことを実感!

今日はそんな「洗車ブラシ」の活用アイディアをご紹介します。

■大きめヘッドのダイソー洗車ブラシシリーズ「通水ブラシ」

今回ご紹介する洗車ブラシは、ダイソーの「通水ブラシ」(JAN:4550480254975)。サイズは約6.5×36.5×3.5cm。価格は110円(税込)とリーズナブルです。

主に自動車のタイヤのホイールなどを洗う用途のブラシで、少し大きめのヘッドブラシと長めの柄が特徴です。「通水ブラシ」の名の通り、コネクターにホース(内径15㎜)をつないで水を流しながらの掃除ができます。

■便利を実感!「洗車ブラシ」の活用例を3つご紹介

①窓まわり掃除の一軍選手!網戸をサッとクリアに

ブラシの毛が柔らかく適度なコシがあり、デリケートな網戸の掃除にぴったり。一度に広めの範囲の埃を払うことができ、柄が持ちやすく、重量も約80gと軽いので手首も疲れにくいのがメリットです。長年悩まされてきたしつこいペットの毛も、楽にはらうことができストレスが減りました。

注意点は、使用時の風向き。室内に埃が入らないように、風向きの確認がそのつど必要です。

②外まわりの掃除に便利!「洗う」と「流す」の二刀流

洗車ブラシは本来、自動車用なので外まわりの掃除に適しています。特にベランダの室外機や玄関の外側、窓の柵の埃掃除にもほうきの代わりにハンディに活躍してくれます。外まわりでは水を使えるので、コネクタにホースをつないで水を流しながら掃除できるのも嬉しい。

③寝具などの「布製品」の埃も器用にこなす万能選手

洋服ブラシに似た、毛が長めでしなやかな形状なので、布製品の埃を効率よくはらうこともできます。わが家では外干しの布団を室内に取り入れる際、埃や花粉などを取りのぞくために使うようになりました。

クッションやぬいぐるみについたペットの毛も、布製品を傷めずにブラシでケアすることができ重宝します。