【期間限定】バス・鉄道に乗り放題のお得チケットでおでかけ!お店のランチ代も割引に!|鳥取県智頭エリア

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用瀬の伝統「流しびなの館」へ


橋の向こう側にあるのが流しびなの館

ランチのあとは、歩いて5分ほどの場所にある「流しびなの館」へ。
なんと、この施設もパスを見せると入館料が割引になりました!

※共通パスサービス
 入館料300円を200円に割引

用瀬に伝わる伝統行事「ひな流し」。
旧暦の3月3日に、わらを編んだものに紙びなをのせて、災厄を託して川に流すことで無病息災を願うものです。

この施設には、各時代のひな人形や雛飾り、加茂人形などの日本の人形約1000体が展示されています!

なかなか一度にこんなにたくさん並ぶ雛人形を見ることがないので貴重な景色…!
古いものでは江戸時代のものもあり、人形だけでなく一緒に飾る雛道具なども時代によって違い面白かったです。

流しびなの館
鳥取市用瀬町別府32-1
営業時間:9:00~17:00
休館日:水曜

智頭の町並み散策


赤い橋の道路の反対側にすぐバス停が!

続いて、用瀬から智頭町へと移動。
用瀬駅から智頭駅へは鉄道、バスどちらを使っても移動することができます!

今回は、流しびなの館の近くにバスの停留所があり、時間もぴったりだったので、バスを選択。
共通パスでは、バス・鉄道どちらも乗り放題なので、乗り場や時間の選択肢が増えてとても便利でした~!

智頭町の歴史ある町並みが楽しめる「智頭宿」に行きたかったので、智頭駅の二つ手前のバス停「京橋」で下車。智頭駅から歩いても、10分ほどなんですが、歩かない鳥取人代表なので、楽をしてしまいました…笑


杉の町、智頭町。
軒先には杉玉が吊るされています

この辺りは江戸時代に、宿場町として栄えた場所で、通り沿いには老舗酒蔵や、町屋をリノベーションしたお店などが並びます。
町をぶらり散歩するのにぴったりです。

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