【2024年】紅葉がきれいなキャンプ場おすすめ17選!【全国】

【2024年】紅葉がきれいなキャンプ場おすすめ17選!【全国】

【その他】紅葉がきれいなキャンプ場4選

ここまで紹介したスポット以外にも、全国には紅葉自慢のキャンプ場がまだまだあります!ここでは、全国各地のおすすめキャンプ場を4つ厳選してご紹介していきます。

●道志の森キャンプ場(山梨県)

人気が高い山梨県道志エリアのなかでも、『道志の森キャンプ場』は多くのキャンパーから支持されるキャンプ場です。三ヶ頼川沿いの約2kmにわたる広大な敷地では、自分のペースでキャンプを満喫できます。

また、道志の森キャンプ場では、川沿いや開けたスペースなど、異なるロケーションでさまざまな表情の紅葉を楽しめます。サイトによって毎回違った景色を眺められるので、何度訪れても飽きないキャンプ場ですよ。

  • 紅葉の見頃時期:11月上旬~中旬
  • 住所:〒402-0223 山梨県南都留郡道志村10041
  • 電話番号:080-4444-2440
  • アクセス

    • 車:中央自動車道『都留IC』より約35分、中央自動車道『相模湖IC』より約57分、東名高速道路『御殿場IC』より約52分
    • 公共交通機関:富士急行線『都留市駅』よりタクシーで約40分
  • 定休日:不定休
  • 営業期間:通年(通水期間は4月中旬~11月中旬まで)
  • チェックイン:宿泊/9:00~、バンガロー/13:00~、デイ/9:00~
  • チェックアウト:宿泊/~12:00、バンガロー/~10:00、デイ/~18:00
  • レンタル:あり
  • お風呂・シャワー:あり
  • 公式サイト:https://doshinomori.jp/index.html
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●ながわ高ソメキャンプ場(長野県)

『ながわ高ソメキャンプ場』は、白樺の林や乗鞍岳の美しい景観が魅力のキャンプ場です。標高1,200mに位置し、空気が澄んでいるため、夜には星空の絶景に出会えますよ!

ながわ高ソメキャンプ場の紅葉は、10月中旬に見頃を迎えます。紅葉以外にも栗やススキ、キノコなどもたくさん見られ、秋を身近に感じられるスポットです。

  • 紅葉の見頃時期:10月中旬~下旬
  • 住所:〒390-1611 長野県松本市奈川2212-16
  • 電話番号:0263-79-2919
  • アクセス:長野自動車道『松本IC』より約60分、中央自動車道『中津川IC』より約120分、高山市街より約90分
  • 定休日:水(繁忙期を除く)
  • 営業期間:4月中旬~11月下旬
  • チェックイン:キャンプ/14:00~17:00、バンガロー/15:00~17:00
  • チェックアウト:~12:00
  • レンタル:あり
  • お風呂・シャワー:あり
  • 公式サイト:https://takasome.furusatonagawa.com/
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●姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド(長野県)

『姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド』は、白樺(=ホワイトバーチ)に囲まれたキャンプ場です。場内には透き通った小川が流れ、ときには豊かな自然で育った野生動物に出会えることもあるでしょう。

紅葉は林間サイトや視界が開けたスペースなど、場内の各所から眺められます。見頃の時期が過ぎてから見られる、落ち葉の絨毯が広がった景色も、幻想的で心を奪われる美しさです。

  • 紅葉の見頃時期:10月中旬~下旬
  • 住所:〒386-0601 長野県小県郡長和町大門3515-33
  • 電話番号:0268-75-0925
  • アクセス:長野自動車道『岡谷IC』より約35分、中央自動車道『諏訪南IC』より約45分
  • 定休日:なし
  • 営業期間:4月下旬~11月中旬ごろ
  • チェックイン:13:00~17:00(アーリーチェックインは11時~)
  • チェックアウト:11:00(レイトチェックアウトは~14時まで)
  • レンタル:あり
  • お風呂・シャワー:なし
  • 公式サイト:https://whitebirch-himeki.com/
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[【長野】夏でも涼しい!標高の高いキャンプ場「姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド」に行ってきた]

●小板まきばの里(広島県)

『小板まきばの里』は、標高750mの里山にあるキャンプ場です。夏の避暑キャンプや冬の雪中キャンプなど、四季折々の自然を感じながらキャンプを満喫できます。

紅葉の見ごろは10月下旬から11月上旬で、ヤマザクラやカエデ、コナラなどが色づき、見事な景色に出会えます。また、稲刈り直前の黄金色に染まった田んぼや、無数のススキなど、キャンプ場から見える里山の風景も見ごたえがありますよ。

  • 紅葉の見頃時期:10月下旬~11月上旬
  • 住所:〒731-3835 広島県山県郡安芸太田町小板1129
  • 電話番号:0826-22-6186
  • アクセス:詳しくは公式サイトを参照
  • 定休日:不定休
  • 営業期間:通年
  • チェックイン:宿泊/12:00~17:00、デイキャンプ/12:00
  • チェックアウト:宿泊/7:00~11:00、デイキャンプ/~19:00
  • レンタル:なし
  • お風呂・シャワー:なし
  • 公式サイト:https://makibavillage.com/
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紅葉キャンプに必要なアイテム

ここからは、紅葉キャンプに必要なアイテムをご紹介します。紅葉キャンプをより快適かつ楽しくしてくれるグッズを見ていきましょう。

●カメラ

せっかく紅葉を眺めに行くならば、思い出とともに風景を写真に残したくなりますよね。もちろんスマホでもOKですが、カメラを持っていくのもおすすめです。

カメラを持参すれば、より本格的な写真を撮れたり、カメラをいじる楽しさも実感できたりと、紅葉キャンプが一層楽しいものになります。

キャンプ場周辺でハイキングや登山をしながら紅葉狩りをする場合には、アクションカメラを使ってVlogを撮ってみるのもアリですよ。

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●バッテリー

カメラやスマホで写真を撮るのに夢中になっていると「いつの間にかバッテリーが残りわずか」なんてこともあるでしょう。そんなときに備えて、バッテリーも用意しておくと安心です。

周辺を散策するなら、持ち運びやすいモバイルバッテリーが最適。近年は小型でも大容量のものが増えており、スマホとカメラを1回ずつ充電する程度ならモバイルバッテリーでも十分に対応できます。

また、サイトでのんびりと過ごす場合はポータブル電源があるといいでしょう。スマホやカメラの充電はもちろん、電気毛布や電気ストーブなどの寒さ対策グッズも使えるので、快適に紅葉キャンプを満喫できますよ。

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●手袋

ここから3つは寒さ対策に関するアイテムを見ていきましょう。まずご紹介するのは手袋です。

「手袋ってそんなに重要?」と思われるかもしれませんが、紅葉の時期は思いのほか冷え込むケースもあり「手がかじかんで、スマホやカメラをうまく操作できない」なんてことも考えられます。

着用したままスマホを操作できるものや、指先が着脱タイプのものなど、アウトドアブランドにはさまざまな手袋がラインナップされているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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●防寒着

寒さ対策には、防寒着もマストアイテム。せっかくの絶景に出会えたのに、寒くてゆっくり見られなかったとなると残念ですよね。

防寒着を選ぶときのポイントとしては、寒暖差に備えて、脱ぎ着しやすいアイテムをチョイスすることです。

特にハイキングをしながら紅葉狩りを楽しむ場合は、行動中に身体が暖まります。ジッパータイプのフリースやインナーダウンであれば脱ぎ着しやすく、体温調節しやすいのでおすすめです。

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●ストーブ

冬キャンプほどではありませんが、紅葉の時期の朝晩は冷え込みが厳しくなります。

特に標高が高いキャンプ場では氷点下になることも少なくありませんので、石油ストーブなどの暖房器具もあると安心です。

ストーブはややかさばってしまうので準備が大変ではありますが、「備えあれば憂いなし」という言葉の通り、寒さ対策が万全であれば気兼ねなく紅葉を楽しめるでしょう。

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