小学校6年分の教科書は本棚で保管!あえて読める場所に置くメリットとは?

■子ども自身が6年の間に教科書を見返すことはあったのか

長男が「とっておきたい」と言い、残してきた教科書。残念ながら、それを使って復習をしたことはほとんどありませんでした。漢字ドリルのようにワークができるもので、春休みに少し自主学習をしたくらいです。

それでも何かのタイミングで手にとって、「この勉強が難しかった、楽しかった」などと懐かしむことはありました。長男にとっては、勉強のために残しているのではなく、教科書は思い出の本だったようです。

段ボールに入れてしまっていたら、思い出を楽しむことはなかったと思います。「古い教科書は読まないものだ」と決めつけていましたが、すぐに読める場所に置けば、読むことがあるという気づきになりました。

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ライフオーガナイザー 倉又友紀子

ブログ : 滋賀/子ども3人ワーママの頑張らない暮らし

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