声をかけてもらったけど、申し訳なくて受け取れなかった
芹那さんが「あの文房具、どうするんだろう?」と、思いながらぼんやり眺めていると、店員さんから「もう使い物にならないから、もしよかったらあげるわよ」と声をかけられました。
しかし、お店側の損害等も考えると、そう気軽に貰うこともできないと思い、芹那さんは店員さんに向かって「頑張ってください」とだけ声をかけて、その場を後にしたそうです。
芹那さんはその光景を見て、水害の被害を受けやすいエリアの店舗は、しっかりとした対策が必要と感じたとのこと。それでもお店が1階にあるケースも多いし、なかなか難しいもの。せめて「濡れると困るものは、上の棚に置く」といった対策が必要なのかもしれません。
<取材・文/みくまゆたん>
【みくまゆたん】
フリーライター兼占い師。数々の婚活経験を元に、大手メディアや出版社などで恋愛、婚活、占いコラムなどを執筆中。
Twitter:@mikumayutan
配信: 女子SPA!
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