【北海道・ニセコ】グリーンシーズンが狙い目!大人の隠れ家リゾート「MUWA NISEKO」宿泊記

【北海道・ニセコ】グリーンシーズンが狙い目!大人の隠れ家リゾート「MUWA NISEKO」宿泊記

スノーリゾートとして有名な北海道のニセコ。実は周辺の山々が緑に覆われる4~10月のグリーンシーズンが素晴らしいと聞いて、2023年12月開業したラグジュアリーリゾート「MUWA NISEKO」へ。ここに滞在して、自然に温泉、美食と心身を癒してくれる魅力満載の、大人を癒してくれるウェルネスジャーニーを編集部Oが体験してきました。

■4~10月のグリーンシーズンにニセコに行く理由

正面の山が羊蹄山。山も畑も緑に包まれるグリーンシーズンのニセコ

ニセコといえば、上質なパウダースノーで世界的に知られるスキーリゾート。ニセコアンヌプリ山の裾野に4つのスキー場が広がる、国内外のスキーヤ―憧れの地です。

今回はこのニセコで4~10月のグリーンシーズンを初体験。その印象はどうかというと、冬が白ならば、春から初秋までは緑一色。羊蹄山をはじめ、ニセコ連山などの山々の緑が目に鮮やかで、高原のような涼やかな気候もとても心地いい! サイクリングなどのアクティビティで大自然の中で過ごす時間は、想像以上にリフレッシュできました。


冬のニセコはハイシーズン。パウダースノー目当てのスキー客でにぎわう

活火山の羊蹄山があることから、温泉も有名。硫黄泉やナトリウム泉など多彩な泉質の温泉郷が10ほどあって、湯めぐりも楽しめるといいます。

そんな豊かな土地の食も見逃せない。おいしい地産の食材が味わえる飲食店のほかにも、羊蹄山の伏流水からウイスキー醸造所、ワイナリー、地産の食が手にとれる道の駅などで見学&お買い物するのも楽しみ方のひとつ。

今回の滞在でいちばん実感したのは、なにより閑静なこと。冬はスキー客で過密になるニセコが、グリーンシーズンは人も少なめで、のんびり過ごすには最適ということ。誰にも教えたくない、大人の隠れ家的な地なのです。

■今回滞在したのはラグジュアリーリゾート「MUWA NISEKO」

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