【保育園エピソード】5歳の息子が、大谷翔平選手に憧れすぎてしまった結果

5歳の息子が、大谷翔平選手にハマっています。最近はマネをし始めるようになって、「たくさん食べる」「早く寝る」「いっぱい遊ぶ」「ゴミを拾う」など良い習慣が身につきつつあります。あらためて、大谷翔平選手ってすごいなあと感じます。

と、ここまではよかったのですが、“大谷翔平”化はさらに進んでいきます。そんなとき、保育園の先生から報告があがってきたので、今回はそのエピソードを紹介します。

大谷翔平選手の絵本を読み始める

きっかけは絵本でした。本屋で大谷翔平選手の絵本を見つけました。少し読んでみると、野球のことだけではなく道徳的なことについても触れられていて良さそうだなと思いました。

「彼のことを嫌いな人はほとんどいないんじゃないかなー」と思ってしまうくらいの方なので、親としては子どもに「こんなすごい人がいるんだ」と知ってほしい気持ちでした。家に帰って読んでみると楽しかったようで、それから毎日同じ絵本を読み続けています。

大谷翔平選手のTシャツを買う

おでかけしていたとき、偶然大谷翔平選手のTシャツを息子が見つけてきました。ほしい!と言うので、早速買ってみることに。それから、毎日のように保育園に着ていくようになりました。そして、保育園の先生にも「大谷ファン」として認知されていきます。