もしもわが子が車に閉じ込められたら?
9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。車の中もとても暑いので、もしものときのために、子どもが車に閉じ込められたときの行動の仕方を子どもに教えておかないとと思いながら、結局教えられないまま月日が経ってしまっていました。
そんなとき、先日、子どもといっしょに「しまじろうのわお!」というテレビ番組を見ていたところ、是非子どもに見せておきたい!と思う歌が流れてきましたのでご紹介します。
くるまのなかからSOS
子どもに是非見せておきたい歌、それは「くるまのなかからSOS」という歌です。
とてもわかりやすく口ずさみやすいメロディーにのせて、しまじろうや子どもたちが、クラクションを鳴らして助けを求める方法を教えてくれます。
手でクラクションを鳴らす方法だけでなく、おしりを使ってクラクションを鳴らす方法も教えてくれたり、大人が気づいてくれるまでクラクションを鳴らし続けるということを、わかりやすく歌と映像で教えてくれます。
この歌を聞いた瞬間、なんてわかりやすくて勉強になる歌なんだ!と目から鱗で、とても感動してしまいました。わが子にも早速歌の映像を見せて、車に閉じ込められたときの助けの求め方を、やっと伝えることができました。
YouTubeでも公開されていますので、車や園バスに乗る可能性のある親子は、是非一度見てみてください。
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<ぎゅってブロガー/YUI>
関西在住。平日は毎日ワンオペ、バタバタな日々を送る事務職ママ。鉄道好きな息子と、プリンセスに憧れる娘の2学年差兄妹と、夫の4人家族。忙しいけど笑顔が多い毎日を心がけて、日々奮闘中です。
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