レシピ|サラダやパスタに使える!安い鶏ささみの常備菜

レシピ|サラダやパスタに使える!安い鶏ささみの常備菜

第1回 忙しいママ必見!特売肉でストックおかず
お手頃な鶏ささみをまとめて電子レンジにかけ、細かく裂いて梅干しとマヨネーズで味つけしたチキンフレークの常備菜。しっとり柔らかく、味にくせがなくさっぱりしているので、子どもも喜んで食べてくれます。

梅マヨチキンフレーク

梅マヨチキンフレーク

材料(作りやすい分量) 

鶏ささみ 5~6本(300g)
(a)酒 大さじ1
(a)塩、こしょう 各少々
青じそ 4~5枚
梅干し 2個
(b)マヨネーズ、オリーブ油 各大さじ1

作り方

STEP 1.

鶏ささみはところどころフォークで刺し、(a)をもみ込む。ラップで包み、電子レンジ(600W)で4分30秒加熱する。粗熱が取れたら手で細かく裂く。

STEP 2.

青じそはみじん切りにする。梅干しは種を除き、包丁でたたく。

STEP 3.

ボールにSTEP1とSTEP2、(b)を入れて混ぜ合わせ、密閉容器に入れる。

梅マヨチキンフレーク

MEMO

ベビーリーフやレタスの上にのせるとあっという間にチキンサラダになります。

保存&食べ方アイディア

冷蔵で3~4日保存可能。サラダのトッピングや、パスタやサンドイッチ、手巻き寿司の具にもおすすめです。

■ 協力一覧

料理・スタイリング/みないきぬこ 撮影/鈴木泰介 構成・文/川端浩湖

プロフィール

みないきぬこ
みないきぬこ
料理家。女子栄養大学卒業後、枝元なほみ氏のアシスタントを経て独立。雑誌やテレビ、広告で活躍する一方、ケータリングなどの活動も行っている。著書に『はじめてのストウブ』(池田書店)。娘さんが通う保育園のママたちとポットラックパーティなども開くそう。
料理家。女子栄養大学卒業後、枝元なほみ氏のアシスタントを経て独立。雑誌やテレビ、広告で活躍する一方、ケータリングなどの活動も行っている。著書に『はじめてのストウブ』(池田書店)。娘さんが通う保育園のママたちとポットラックパーティなども開くそう。