レシピ|安い鶏もも肉をフルに使える中華風の常備菜

レシピ|安い鶏もも肉をフルに使える中華風の常備菜

第3回 忙しいママ必見!特売肉でストックおかず
鶏もも肉とザーサイを炒めてうまみと塩けのある肉の常備菜に。野菜で巻いたり、炒めものの具にしたりすれば、おかず一品がすぐできます。コロコロに小さく切るので、火の通りが早く、子どもも食べやすくなります。

ザーサイチキン

ザーサイチキン

材料(作りやすい分量)

鶏もも肉 2枚
(a)酒 大さじ1
(a)塩、こしょう、にんにく(すりおろし) 各少々
市販の味つきザーサイ 50g
ねぎ 1本
ごま油 小さじ1
(b)オイスターソース 大さじ1と1/2
(b)みりん、しょうゆ、酢 各小さじ1

作り方

STEP 1.

鶏肉は2㎝角に切り、(a)をもみ込む。ザーサイは粗みじんに切る。ねぎは小口切りにする。

STEP 2.

フライパンにごま油を中火で熱し、鶏肉を炒める。

STEP 3.

肉の色が変わったらザーサイ、(b)を加えて調味する。ねぎを加えてひと混ぜし、火を止めて密閉容器に入れる。

ザーサイチキン

MEMO

ゆでたキャベツやレタスを添え、ザーサイチキンを包んで食べて。

保存&食べ方アイディア

冷蔵で3~4日保存可能。焼きそばやチャーハンの具にも使えます。野菜と一緒に炒めれば、中華の炒めものもあっという間です。

■ 協力一覧

料理・スタイリング/みないきぬこ 撮影/鈴木泰介 構成・文/川端浩湖

プロフィール

みないきぬこ
みないきぬこ
料理家。女子栄養大学卒業後、枝元なほみ氏のアシスタントを経て独立。雑誌やテレビ、広告で活躍する一方、ケータリングなどの活動も行っている。著書に『はじめてのストウブ』(池田書店)。娘さんが通う保育園のママたちとポットラックパーティなども開くそう。
料理家。女子栄養大学卒業後、枝元なほみ氏のアシスタントを経て独立。雑誌やテレビ、広告で活躍する一方、ケータリングなどの活動も行っている。著書に『はじめてのストウブ』(池田書店)。娘さんが通う保育園のママたちとポットラックパーティなども開くそう。