こんにちは！つばきです(^^)
皆さんのお子さんには『将来の夢』何かありますか？我が家の小2長男にはいくつか夢があり、一位スシロー(の店員さん)、二位○○(よく行くスーパー)の店員さん、三位パパみたいな薬剤師！
そう、我が家の夫は薬剤師で、更に両親(私から見た義父母)も薬剤師という薬剤師一家なのです。ちなみに私は介護支援専門員の資格を持っています。バリバリの医療福祉一族なのです。
今まで長男に将来の夢を訪ねても「トミカ！」とか「プラレール！」ばかりだったので、三位とは言え「パパみたいな薬剤師！」と答えたのにはビックリしました。ついにそんなことを言ってくれる日が来たのね・・・涙
そこで病院で行われたお祭りで【薬剤師体験】が出来るイベントがあったので一家で参加してきました！(車で1時間ほどの距離の病院で縁はないところです)近年コロナ禍ということもあり、病院のお祭りは開催自体なかったのでとても新鮮！今日はその時の様子を記事にしたいと思います
※掲載許可頂いてます※
まずはオペ室の見学体験
今回参加した病院のイベントでは【オペ室の見学体験】と【薬剤師体験】が事前予約制でした。オペ室は朝一番の枠を予約して早速見学へ。本当に使われている病院の、本物のオペ室。
ありがたいことに我が家は手術とは無縁の人が多いため、準備の段階からテンションの上がる私(笑)3歳長女は独特な雰囲気を察したのか、ずっと愚図っていました。
靴を履き替えマスクと帽子をつけて消毒をして・・・いよいよオペ室へ！さまざまな器具を見せて頂いたり、家族写真を撮って頂きました。実際に使っている手術台に上がらせて頂きましたが、予想外にも寝心地最高！長時間の手術になっても身体の負担を軽減出来たり褥瘡予防のために良いベッドを使っているとのこと。
他にも勉強になることが多くとっても楽しかったのですが、主役の長男は長女と同様に場の空気感に圧倒されてしまい、珍しく終始大人しかったです(笑)
実際に使用している器具を触らせて頂けました
寝心地最高なベッド
メインの薬剤師体験
そしてお次はメインの薬剤師体験！薬局でよく見る白衣(ケーシーと言います)を初めて着てみた長男。完全なる親ばかですが、とっても似合っていました！(本人は暑かったようでした)
処方内容は『げんきになるくすり』
マーブルチョコ 1かい2こ 1にち1かい あさ3にちぶん (ぜんぶで6こ)
カラフルなマーブルチョコの容器が3つあり、そこから2こずつ好きなお薬(に見立てたマーブルチョコ)をスプーンですくい、個包装される機械に入れて包装し、最後に中身の確認をするという疑似体験でした。夫の職場でもコロナ以前は同じような薬剤師体験をしていたそうで、懐かしがっていました(笑)
【パパの仕事は薬剤師！】ということは理解している長男、実際に薬剤師の仕事を体験してみての感想は「楽しかった！もっとチョコ食べたい！」でした(笑)『楽しい』と感じてもらえたら十分だよね、と事前に夫と話していたのでベストな結果で私たち親も大満足◎
日頃医療食の父親の職業を体験できる機会はそうそうなく、今回この機会に体験させてあげられて良かったなと思うと同時に、この体験が長男の将来に活かせたら良いなと思います。そして長女、病院内では終始警戒態勢で愚図りっぷりが凄く・・・長女も医療の道に興味を持つ日がきてくれたらな、と思います
ケーシー姿、かっこよかったよ！
＜あんふぁんメイト つばき＞
夫・長男7歳（小2)・長女(2歳幼稚園2歳児クラス)・義父
北海道の自然の中での子ども達の育児(基本ワンオペ)や療育、お得情報を発信します
配信： あんふぁんWeb
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