もう少し早めに対処していれば
それから月日が経ち、いろいろな事情があって私と元夫は別居後に離婚しました。私たちが別居したすぐあとにE子さんは老人ホームに入ったそうです。今思えば、私が仕事を再開したころに老人ホームに入れるべきだったのではと思います。
まとめ
人生で初めての介護が、自分の親でも義理の両親でもない人に対するもので、断ることもできない状況で本当に大変でした。でもそのおかげで、自分が老いたときは、すぐに老人ホームに入居したいなと思いました。また、自分の親に介護が必要になったときは、これまでの経験を生かして早め早めに対処していきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:伊達雅美/30代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!
配信: 介護カレンダー
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介護カレンダー
「介護」は、必要になる年齢も、その期間も、人によってさまざま、先が見えません。そしてそれは突然やって来ます。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き齢者住宅など、名前を聞いたことはあるけれど、いざ入居の検討を始めるとなると、わからないことばかりで、なかなか先に進めません。介護カレンダーは、そんな「介護に対する不安」をおもちのかたに向けた情報サイトです。
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