保冷炭酸飲料ボトル(RBAA-500)を試してみた!
炭酸が入れられる水筒がいま大注目されている中、サーモスからも2024年にニューモデルが登場したので炭酸の強さと保冷がどのくらいキープできるのか気になる編集部がチェックしてみた。
ボトルに炭酸を入れてキャンプサイトに置く。この日の気温は30度以上でペットボトルの飲料はすぐにぬるくなってしまう暑さ。
ボトルに炭酸水を入れてから3時間程度が経過した頃に一度目の中身チェック。写真でもわかるように気泡がたくさんあり、ペットボトルを空けたばかりの炭酸の強さと変わりなく感じる。
二度目のチェックは、さらに2時間後。一度目のチェックで内容量が半分くらいに減っているので、少し炭酸が減っているかも。写真の気泡も元気がなくなっている様子がわかる。しかし、実際に飲んでみるとしっかりと炭酸を感じられる。冷たさもキープされているので十分美味しく飲むことができる。
炭酸の強さは気泡の量と飲んでみた感覚的なところに頼らざるを得ないのだが、二度目のチェック時でも炭酸の強さは十分に感じる。ボトルを開ける際には、溜まったガスが抜けるのかと思ったが、ペットボトルのようなプシュッという音すらならず、スムーズに開けることができる。
もちろん、冷たい炭酸飲料をペットボトルから一気に飲んでしまう人には必要ないかもしれないが、一度に飲みきらない場合や、お酒を割る炭酸を入れておくという人には、すごくいいアイテムだ。
キャンプで缶ビールを空けたけれど、飲んでいる途中で、料理に集中してしまったり、設営で思いがけず時間がかかったり、子どもに呼ばれて席を外したりして気づいたらぬるくなっていた! なんていう経験「よくある」というひとにはビールを入れて飲むのもよさそうだ。炭酸だけでなく、冷たさもキープしてくれて、ぬるいビールを「アウトドアだからしょうがない」と諦めなくてよくなる。
夏が終わっても手放すことのできない商品が目白押しな「サーモスアウトドアシリーズ」。気になった方は、ぜひチェックをしてほしい。
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配信: GARVY PLUS