Instagramに自由なバブちゃんハスキーを大御所な柴犬と育てた結果が投稿され、「素敵なシンクロ」「立派な黒柴になれてよかったね」と話題に。記事執筆時点で動画は1137万回以上再生され、17万いいねを超えています。
柴犬の兄ワンコとシベリアンハスキーの弟ワンコ
動画の投稿主は柴犬の兄ワンコ「おもち」くん(別名:大御所な6歳)とシベリアンハスキーの弟ワンコ「おこめ」くん(別名:バブちゃんな3歳)、通称「もちごめ兄弟」と一緒に暮らす飼い主さん夫妻(@mochigomebrothers)です。
もちごめ兄弟は前回パパさんの勉強を邪魔する姿を見せてくれましたが、今回は“自由に育ててみた”というおこめくんの1~2歳の時期を振り返ってみるようです。
柴犬に育てられるとハスキーはどうなる?
まずは1~1歳半、パリピハッピー期のおこめくんを見ていきましょう。この時期のおこめくんは精神的にも肉体的にも、絶好調すぎるほど絶好調だったようで……?
まずは兄であるおもちくんを追いかけまわすことからはじまり、全身を泥まみれにしたりおもちくんをおもちゃにしたり、さらにはソファを遊具にしたり……この時期のおこめくんの行動は文字通り、やりたい放題だったようです。
柴犬に育てられるとハスキーはこうなる!
そして2歳になったころ。兄に感化されはじめたおこめくんはその行動をまねて、少しずつ柴犬化していきます。手始めに謎の柴距離をマスターしたと思ったら、いつの間にか振り返る動作もタイミングも、寝姿さえもおもちくんそっくりに……!
兄とともに過ごすうちにありとあらゆる面で柴犬化が進んでいき、今では立派な偽黒柴へと成長したおこめくんなのでした。
こちらの動画には「そうか、、、バブは思春期になって、大御所のカッコ良さに目覚めたのね」「大御所に育てられ立派な黒柴になれてよかったねバブちゃん」といった、たくさんのコメントが寄せられています。
飼い主さんはもちごめ兄弟と暮らす日々の様子を、Instagram(@seip.omochi)とYouTubeチャンネル「もちごめ兄弟ちゃんねる」に投稿しています。
画像提供:柴リアンハスキー もちごめ兄弟(@seip.omochi)さん
(三日月 影狼)
配信: ねとらぼ
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