【680人に幹事調査】コロナ禍後の大人数宴会、シーンや人数は?

【680人に幹事調査】コロナ禍後の大人数宴会、シーンや人数は?

ここ最近、大人数での飲み会やパーティに参加した? 多くの企業で出社と在宅勤務を組み合わせた柔軟な働き方が定着している今、「飲み会の機会が減った」「おひとりさまが好き」といった声が聞こえるように。そこで今回は、OZ会員680人に『大人数宴会』にまつわるアンケートを実施。最近の宴会・パーティ事情をもとに、幹事さんが頭を悩ませがちな会場探しのヒントになる“シーン別の貸切会場”をご紹介!

【Q2】過去1年以内に参加した大人数宴会は、どのような「集まり」でしたか?(複数選択可)

【A】大人数宴会の主要シーンは企業イベント

大人数で集まる目的として、歓送迎会(24.2%)や忘新年会(23.7%)が最も多く、次いで部署の懇親会(16.2%)が続く結果に。合計すると全体の70.7%を占めるこれらの企業や職場のイベントは、大人数宴会の代表的なシーンであると言える。また、同窓会(8.8%)や趣味・推し活仲間との懇親会(4.9%)など、個人的な集まりや興味・関心に基づく多様なニーズでも、10人以上の宴会やパーティが開かれていることがわかった。企業と個人の両方で、大人数宴会の場が楽しまれているよう。

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