観葉植物が置けない場所のためのフェイクグリーン選び。押さえるポイント3つとは?

■埃がかぶったときのお手入れはしやすいかどうか

フェイクグリーンに埃がかぶった状態は、より人工的な感じが増し、残念な気持ちになります。そこで選ぶときは、埃のお手入れがしやすいかを考えるようにしています。

シャワーで埃を流す方法は簡単ですが、ジョイント部分などに水が入り込み、乾きにくくなりそうで避けています。そのため、本物の観葉植物と同様に、ウエットティッシュで葉の表面をふきとるか、外で埃をはたく程度にしています。

現在私が持つフェイクグリーンは、葉が大きくて埃がふき取りやすいものや、葉の形状はこまかくても、白みがかった色で、はたいた後に残った埃が気にならないデザインのものです。

多肉植物やエアプランツなどのフェイクグリーンを中心に、実物に似たものを多く見かけるようになりました。でも自分が納得できるフェイクグリーンを、まだまだ探し続けているところです。

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ライフオーガナイザー 山田由乃

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思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
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