【2024年版】今どき65歳は高齢者?敬老の日はどう祝う?|敬老の日(9月16日)の過ごし方はこれ

敬老の日の過ごし方アイデア

高齢者扱いを嫌がるシニアが多いとはいえ、孫や子どもからの労りを「うれしい」と感じる方は多いはず。

3連休の1日を一緒に過ごしたり、プレゼントや手紙を送ったりしてみてはいかがでしょうか?

 

「敬老の日に何かすべき?」と悩む方に、おすすめのアイデアをご紹介します。

心のこもったプレゼントを贈る

敬老の日のプレゼントのおすすめは、孫の手作りアイテム!手紙や絵を贈ってあげるだけで、うれしく感じるおじいちゃん・おばあちゃんは多いはず。

字が書ける年齢の子どもなら、「いつもありがとう」の一言を添えましょう。

 

親世代からのプレゼントもおすすめですが、「特別なことはされたくない」「高齢者のお祝いなんていらない」と考える方も少なくありません。

 

あまり豪華にせず、おいしいお菓子・飲物など、消え物を気軽に贈るのがおすすめです。

三世代で一緒に過ごす

おじいちゃん・おばあちゃんが会いに行ける距離に住んでいる場合は、一緒に遊びに行ったり食事会を開いたりしてみてはいかがでしょうか。

近況を報告し合うだけでも、おじいちゃん・おばあちゃんにとってはうれしい機会となります。

 

また「三世代で何かをする」という経験は、子どもにとっても非常に有益です。

「おじいちゃん・おばあちゃんに会ったら、何がしたい?」と子どもに聞き、子ども主導でイベントを組むのもおすすめですよ!

まとめ

敬老の日は、昭和に制定された「老人の日」がベースです。
祝日法の改正による「ハッピーマンデー制度」の導入で、現在のような「9月の第3月曜日」という移動祝日になりました。

なお近年はアクティブなシニアが増えていて、高齢者扱いされるのを嫌がる方もいます。
敬老の日のお祝いは、「高齢者へのお祝い」感を控え目にするのがおすすめ。
「おじいちゃん・おばあちゃんと楽しむ!」を前面に出した方が、喜んでもらえそうです!

文/カワサキカオリ

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