吉川ひなのが「韓国ギャル風メイク」に挑戦! カリスマヘアメイクJunJunさんと逆毛ショットも!?

吉川ひなのが「韓国ギャル風メイク」に挑戦! カリスマヘアメイクJunJunさんと逆毛ショットも!?

【Hau‘oli 】ハウオリ HINANO YOSHIKAWA

毎回自由に内容を変え、お送りしていくひなのの連載。ハウオリはハワイ語でHAPPYの意味です。

「JunJunにメイクしてもらうの巻♡」

今回は、JunJunのメイクで撮影を♡  JunJunのことをインスタで見つけてから、なんだこの面白いオニーサンは!! ととりこになってね、メイクも可愛くて、いつか一緒にお仕事してみたいなと思っていたの。で、今回わたしの連載に遊びに来てくれたよ♡


 


昔から今も変わらずギャルメイクが好きで。わたしの顔を一番可愛くしてくれるのは、ギャルメイクなんだもん。ヌケ感重視女子にも憧れるけど、わたしはヌケ感重視すると顔がぼやけちゃうから……。JunJunはギャルメイクもとっても上手で、なんともわたしのタイプ。そんでいつも謎に髪の毛立ってるじゃん、一番は、アレを一緒にやりたかった(笑)!  まさかふたりで髪の毛立たせるカットを、巨匠カズタカさんに撮ってもらえるなんて!


 


わたし最初全然上手くできなくて、なんどもブンブン頭を振って、見てください!  パーフェクトな1枚が撮れました。感動。いくつになっても遊び心を大切に生きてこーぜ。JunJunまたわたしの連載に遊びにきてね〜♡

【LOOK1】

韓国ギャル風

ピンクメイク

ジャケット、トップス、スカートは全てスタイリスト私物、ムーン&スター エシカルダイヤネックレス[YG×エシカルDIA]¥209,000、トゥインクル エシカルダイヤネックレス[YG×エシカルDIA]0.5ct・チェーン40㎝ ¥396,000※カラット数とチェーンの長さにより金額が異なります。(共にELENA&C)

「ひなのさんからギャルメイクがしたいとリクエストをいただいたので、今っぽさを重視して韓国ギャル風に仕上げました。ピンクのワントーンで揃えつつ、ツヤを足してハリ感&ヌケ感を出すのがポイント。あとは最旬のコスメを使うのも大事だと思います。練りチークとシャネルのフェイスカラーで、内側から発光しているかのような表情に」(JunJun)

水彩画のような発色のパレットは上2色がアイシャドウで、下2色がチーク。今回はアイシャドウ2色を上まぶたと下まぶた全体にレイヤード。デイジーク ブレンディングムードチーク 08 ブルーベリーソルベ(スタッフ私物)

シルクのように滑らかなフェイスカラーはチークをのせる前に仕込むと◎。ボーム エサンシエル スカルプティング ¥7,040(シャネル)

クリームタイプのチークは上と下を混ぜ、頰の高い位置に横長に入れ、そのまま鼻の頭もつなげる。鼻チークを入れるととたんに今っぽくなるのでトライしてみて。クアティ グローメルティングパレット ブルーミングセント(スタッフ私物)

みずみずしいオイルティント。リップケア効果も。べべ ティント バニラローズ※限定色 ¥1,650(AMUSE)

【LOOK2】

骨格を意識した

洗練メイク

ニットドレス¥19,800(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)、ピアスはスタイリスト私物

「こちらはLOOK 1と比べて、少しシャープなイメージで。ノーズシャドウを入れ、フェイスラインに影を足すことで、全体的にリフトアップを狙います。骨格を意識することで、メイクの印象を変えました。アイラインもしっかりと描き、輪郭を強調。締めるところは締めて、どこまでもいい女に見せる作戦です!」(JunJun)

極細毛のブラシでにじまず描ける。上まぶたのキワに入れ、最後少しだけ上にはね上げることでシャープなイメージに。スーパープルーフ ブラッシュ ライナー BLACK ¥2,200(クリオ)

左2色をブラシでブレンドし、小鼻の脇とフェイスラインに入れ、立体感をプラス。スタジオ フィックス スカルプト & シェイプ コントアー パレット ライト/ミィディアム ¥7,590(M・A・C)

JunJunの

逆毛をマネっこ。

一緒にやれて嬉しい♡

JunJun


カリスマヘア&メイクアップアーティスト。確かなメイクテクニックはもちろん、ユニークなキャラクターで大人気。現在は日本と韓国の二拠点生活を送り、YouTubeやインスタグラム(@junjun393)では韓国コスメに関する最新情報も積極的に配信中。また、ヘアケアブランド「QUWIL」をプロデュースするなど多方面で活躍。

photograph: KAZUTAKA NAKAMURA styling: AKIKO KIZU

hair & make-up: JunJun model: HINANO YOSHIKAWA

otona MUSE 2024年10月号より

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