新作が並び、いち早くトレンド情報をキャッチできる展示会。編集部員それぞれが自分の足でリサーチしてきた「これぞ！」というネタを披露。自信を持ってオススメしたいアレコレを、読者のみなさまにプレゼンさせていただきます。
編集Kのネタは「キラキラ」でドレスアップ
編集K
キラキラや花柄など、永遠にガーリーなものを愛し続ける40代。ファッションから料理まで幅広く担当。宝塚歌劇団のファン。
今年の夏は暑過ぎたせいか、いかに涼しくてラクかで服を選んでしまっていて。その反動からか、展示会で目にとまったのは分かりやすくおしゃれ意欲を高めてくれるアイテム。なかでもキラキラしたディテールが大豊作だったせいか、特に注目しています。ついラフなスタイルに逃げてしまいますが、ちゃんと着飾ることの楽しさを思い出させてもらった気がします。
ときめきと煌めきを同時にゲット！ おしゃれ意欲が高まります
「ビーズ刺繍のお花に♡ ロエフらしいトラッドなシャツがベースだから甘過ぎなくていい！」シャツ¥63,800（ロエフ／エイチ ビューティー＆ユース）
「派手なジュエリーはポイントに」上から：ピアス［K10×ホワイトトパーズ］¥110,000、リング［K10×ホワイトサファイア］¥132,000、イヤーカフ［K10×ホワイトサファイア］¥104,500 （全てアウラ ジュエリー）
「デニムやニットに合わせたら可愛いかと」ドレス¥55,000（バウム・ウンド・ヘルガーテン／S＆T）
「いい意味でコンサバ。形がキレイでシャツに合わせたら素敵だなって。ベストが人気ですが、個人的にはビスチェの方が着やすいかな」ビスチェ¥18,920（NAVE／オンワード樫山）
「ビジューが小さ過ぎず、ちゃんと存在感がある！ それなのに、大人も着やすいところが◎」トップス¥88,000、スカート¥110,000（共にバウト／ボウト）
「キラキラシューズは永遠に好き。足元は取り入れやすいはず」左から：シルバーシューズ［ヒール4㎝］¥14,960、スパンコールシューズ［ヒール1㎝］¥12,100（共にシー ユナイテッドアローズ／ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク）
「なんだかんだ結局一番使えるのがこの形。さり気ない煌めきで持ちやすい」バッグ［H36.5×W32.5×D15㎝］¥67,100（マディソンブルー）
photograph:TAKEHIRO UOCHI[TENT] cooperation:ERINA KAWASE illustration:YUKO SAEKI
※素材の略号：SV＝シルバー YG＝イエローゴールド DIA＝ダイヤモンド YGP＝イエローゴールドプレーティング RBG＝ロウブラウンゴールド
※靴のヒールの高さ、バッグのサイズは全て編集部調べ
otona MUSE 2024年10月号より
配信： オトナミューズウェブ
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