2つの「水族館」があるの知ってる?!
こんにちは。
年の差姉妹のママ「みかん」です。
前回は【佐田岬はなはな】のご紹介しましたが、
今回はその帰りに立ち寄った【伊方きらら館】のご紹介します。
休憩や物産品コーナーでのお買い物で立ち寄る人達が多いと思いますが
実は子ども達もめっちゃ楽しめる道の駅なんです。
伊方きらら館の入口です。
入ってすぐには物産品コーナーが。
愛媛と言えばやっぱりみかん。
柑橘系の商品がたくさん売られていました。
それにハンドメイド作家さん達の作品もたくさん売られてましたよ。
そしてそのすぐ横にお目当ての1つ目の「水族館」の「ふれあい水槽」があります。
残念ながらこの日の餌やりは終了してました。
ここの空いてる穴から餌を入れて、綺麗な魚たちとのふれあいを楽しめますよ。
餌やりができなかったので、代わりにアヒルつり(笑)他にも佐田岬のコスプレを貸してくれるコーナーやカブトムシやクワガタが売っている昆虫コーナーもありましたよ。
本物の魚を楽しんだあとは、
いよいよ2つ目の「水族館」がある2階に行ってみます。
わくわく。
目の前には部屋全体に映し出されたバーチャルの水族館「きららアクアリウム」が!!
あまりの迫力に子どもも大人もテンションが上がります。
伊予の海がテーマになってるみないですよ。
マンボウやタチウオ、フグもいましたよ。 魚をタッチしてみてください。 何か起こるかも?!
たまに現れる謎の魚の正体は…。
大人もびびるぐらいすごい迫力でした。
床にももちろん仕掛けがありますよ。
遊びながら学べる施設にも繋がってるの知ってた?!
バーチャル水族館を楽しんだら、次はいよいよ3階に行ってみます。
3階は小上がりの席もある休憩スペース「きららリビング」になってます。
他にも授乳室や親子トイレまで完備されてるので
子連れには嬉しいスペースになってますよ。
ここで少しのんびりして旅の疲れを癒すことができますね。
広々とした空間になってます。
小上がりの席にはテレビや絵本もありました。
授乳室もありました。
3階からは駐車場も見えました。
この駐車場にあるじゃこ天屋さんの「じゃこカツ」がめっちゃ美味しいんです!!
じゃこ天の魚の骨などのじゃりじゃりもなくて食べやすいので本当におすすめ。
そして3階には「伊方ビジターズハウス」との連絡通路もあって
行くこともできるんです。
伊方ビジターズハウスは楽しく原子力発電の仕組みなどを学べるエネルギー資料館になってます。
遊びながら原子力について学べるコーナー。
塗り絵コーナーはちっちゃい子には嬉しいですよね。
体も使って学ぶコーナーもあります。
4人で競争もできるし、1日のランキングも出たりしますよ。
圧巻だったのが、3D映像や模型などを使って原子力発電の設備を見学できるスペース。
これは「原子炉核収容器」
リアルな「中央制御室」に大人も大興奮。
これで私の伊方町へのドライブ旅行は終わりました。
海もとても綺麗で、これからの少し涼しくなってくる季節のドライブには本当におすすめの場所。
日本一細長い半島にある伊方きらら館の屋上の展望デッキからは瀬戸内海と宇和海の2つの海を見ることができますよ。
ぜひみなさんも行ってみてね。
■ 伊方きらら館
開催時間/9:00~17:30 定休日無
開催場所/伊方きらら館(愛媛県西宇和郡伊方町九町字3番耕地179-1 )
駐車場/あり44台
料金/なし
問い合わせ先/伊方きらら館 TEL.0894-39-0230
配信: イマナニ
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