サイズがバラバラな本はどうすればまとまる? 4つのブックスタンドを使って悩みを解決!

おはようございます。

ライフオーガナイザーの浦田友惠です。

15年ほど前に、子どもがランドセルを置けるよう大きめの本棚を購入しました。その後、子どもは卒業し、学用品を置くことはなくなりましたが、代わりに私用の本を置くことに。

だんだんとサイズの違う本で本棚がゴチャゴチャとしてきたので、ブックスタンドをいくつか買い足し、スッキリと整えました。使ってよかった4つの商品をご紹介します。

■サイズの違う本をまとめるのに便利だったブックスタンド4つ

ブックスタンドを探すと、L型だけではない形状の商品がたくさん見つかります。今回は、私が使ってみて良かったのは、次の4つです。

「無印良品」の ①「アクリル仕切りスタンド」 と②「スチール仕切板」。「セリア」の ③「2段に収納できるコミックスタンド」 と④「A4ファイルスタンド」(廃番)。

※「A4ファイルスタンド」の同等商品は、こちらの「A5ファイルスタンド」になります。

■“重く厚めの本”“小さい本”の対極をまとめるにはこの2つ!

重たくて厚い仕事関係の資料を置くには、「無印良品」の「アクリルスタンド」が便利でした。出し入れが大変で、ひとつ倒れれば他の本を巻き込んで崩れてしまいます。そんなときも、スタンド自体にしっかりと重さがあるので、厚い本も倒れません。幅も固定されているので、重い本を本棚に戻すときもラクでした。

小さく冊数の多い単行本は、「セリア」の「2段に収納できるコミックスタンド」で、コンパクトにまとめられました。2段棚の形状は、奥の本も見渡せるので、重ねることにストレスを感じません。ダンボール紙とプラスチックの2種類があります。私はインテリアに合わせて、白いプラスチックを選びました。