ダラダラと残暑が続いて食欲がなくなってきた…。お肉でも食べてスタミナつけなきゃとは思うけど、高いし、なかなかガッツリした食材に手が伸びないこの季節。なので、埼玉県の農家に教わった「豆腐ステーキ」を作りましたよ! こんがり焼いた豆腐に和風トマトソースをかければ、さっぱりしつつも食べ応え満点の一品に。良質のたんぱく質がとれる豆腐をもりもり食べて、残暑を乗り切りましょう~♪
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重たくないからパクパクいけちゃう!「豆腐ステーキ」の材料と作り方
今回の材料はこちら!主役の豆腐ドドーン!
トマトベースのソースにはベーコンやえのきも入れますよ。
材料(4人分)
トマト(大)…2個
豆腐(木綿)…2丁
ベーコン…4枚
にんにく…2かけ
えのきたけ…1/2束
小麦粉…適量
オリーブオイル…大さじ2
塩…少々
粗挽き黒こしょう…少々
しょうゆ…大さじ1
パセリ…少々
作り方
1.豆腐を半分の厚さに切ってペーパータオルで包み、ラップをせずに電子レンジ500Wで2分加熱する。
ちなみに、豆腐の1丁の重さは地域や商品によって異なるそう!なんと、沖縄では1丁=1kgのものが売られているとか。
今回は300gのものを使いました。
2. ベーコンは幅1cm、トマトはくし形に切り、半分に切る。えのきたけは2cm長さに切り、ほぐす。にんにくはみじん切りにする。
これで、ソースに使う具材は準備完了です!
3.1の豆腐に小麦粉を薄くまぶす。
4.フライパンに半量のオリーブオイル(大さじ1)を熱し、3の豆腐を両面こんがり焼いて皿に取り、塩と黒こしょうをふる。
こんがり焼けました!すでにおいしそう♡
皿に取り出して、塩、黒こしょうをふっておきます。
5.フライパンを拭き、残りのオリーブオイル(大さじ1)と2のにんにくを入れて熱し、香りが立ったらベーコン・えのきたけ・トマトを入れて炒め合わせ、しょうゆ・黒こしょうを加える。
まず、にんにくを入れて…
残りの具材をどばっ!
トマトの形が残るよう、炒めすぎないうちにしょうゆと塩、黒こしょうを投入!
ささっと混ぜたらソースの完成!
6.豆腐に5のソースをかけ、ちぎったパセリを散らす。
完成です!華やかな見た目もGOOD〜♡
和風トマトソースでさっぱり♪
さっそくいただきます!
電子レンジでチンした豆腐はぎゅっと歯応えのある食感で、食べ応えがあります!
水切りをしっかりしたことで、身が締まっていますね。
淡白なお豆腐にさっぱり和風トマトソースがぴったり!
えのきのシャキシャキ食感もいいアクセントに。
ステーキとはいえ、脂っこくないからパクパク食べ進めてしまいます。
豆腐は、良質な植物性たんぱく質が豊富。しかも、この物価高の折、お財布にもやさしい食材ですよね。
豆腐を焼いてステーキにするとおいしいと知ってしまった今、いろんなソースでアレンジを楽しみたい♪
みなさんも、今晩、冷蔵庫のお豆腐で作ってみてはいかがでしょうか?
★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/tomato/172151.html
配信: あたらしい日日
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