被害者はジャンボたかおだけじゃなかった!「パクリ疑惑」YouTubeチャンネルの衝撃実態

 お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが9月16日にXを更新し、公式YouTubeにアップしたコントの“パクリ被害”を訴え、そのチャンネル名を公開して糾弾した。

 レインボーは、大柄な体型でキャラの強いジャンボと、女装を得意とするイケメンの池田直人による、男女をテーマにしたコントが好評の人気コンビ。登録者136万人の公式YouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」で、独自の世界観を表現する寸劇動画をハイペースで公開してきたのだが……。

 そんな人気のレインボーでツッコミを担当するジャンボが発見したのは、コンビで創作したコントのシナリオや動画タイトルを丸パクリしているYouTubeチャンネルだった。

 16日のXで「凄いこいつら、俺らのコント何本もパクリにパクってるけど、許されるのか?!」「何本パクってるのだろう、、同じタイトルのコント 皆様、見つけたら教えてくださいっ!」と、怒りを込めてフォロワーに呼びかけた。

「当該のチャンネルは、レインボーの複数コントのアイデアを漫画化して動画にしており、本家のチャンネルにも匹敵するレベルの再生数をキープしています。登録者数は18万人で、総再生回数に至っては1億9000万回を超える人気ぶり。昨年末にはチャンネルから派生したコミックエッセイを発売しています。さらに、動画説明欄には『コンテンツを許可なく転載、複製する事、ストーリーを流用することは著作権法で禁止されております』との警告文があったとのことで、ジャンボは『や、やや、、や、やばっ!!!』と呆れ果てていました」(エンタメ誌ライター)

 その後、フォロワーから「今、その動画を見ていたのですが削除されてました!完全に黒ですね」と報告を受けると、ジャンボは「消せばいいって問題じゃ無いよ、、酷いなぁ、、ひとでなしだよ、、コント作るの簡単じゃ無いんだよ、、一言謝ってほしいよ、、、本まで出してさ、、」と無念をさ滲ませた。

 この疑惑のチャンネルに対しては、同じ吉本の男女コンビ・エレガント人生からもパクリ被害の訴えが投稿されている。

(木村慎吾)

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