ぶどう
ブドウは5000年以上前にカスピ海の南側で栽培が始まったといわれる、世界最古のくだものだそうです。
現在は世界中でもっとも多く栽培されている果実でその8割はワインに加工されています。
選ぶときは皮に張りがあって色が濃く白い粉がふいているものを選びましょう。
ぶどうには、コレステロール値を下げ結腸にまで達し大腸がんを防ぐ成分が含まれています。
また、ブドウの皮や種子にはポリフェノールが含まれ脳卒中や心臓病予防に役立ちます。
用意するもの
・画用紙
・両面テープ
・お花紙(ぶどうの色に近いものを2枚程度)
作り方
①土台となる紫色の画用紙を房の形に切る。
②画用紙の裏に両面テープをつける。
引用:写真AC
③お花紙を選び、丸め、貼り付けていく。
④画用紙でぶどうのヘタを作り貼り付ける。
引用:写真AC
☆②で両面テープを貼る時に、子どもの好きな位置に貼ってもらうと個性が出ます。
☆お花紙を貼る前に絵の具やクレヨンでアレンジも可能です。※年齢にあった道具でアレンジを楽しみましょう。
☆はさみや両面テープを使う際は刃に注意しましょう。
柿
用意するもの
・折り紙
・新聞紙やチラシなど
・画用紙
・テープ
・紐やリボンなど
作り方
①新聞紙やチラシを丸める
②丸めた新聞紙やチラシを画用紙で包む
引用:写真AC
③包んだ部分をテープで止める
④画用紙でヘタを作り真ん中に穴を開けて紐を通す
⑤ヘタをテープで固定する
引用:写真AC
☆画用紙の色はオレンジ寄りの色味(濃いオレンジや薄めのオレンジなど)を複数用意するのがおすすめ!
子どもたちに選んでもらうことで個性豊かな柿が出来上がる◎
☆丸めることが難しい年齢の場合は、保育者が手を添えて一緒に取り組んでみてください。
配信: mamaPRESS