衣類の洗濯からキッチン周りの掃除など、さまざまな使い方ができる大人気の「ウタマロ石けん」。通常の石けんでは落ちにくい泥汚れや黄ばみに対して、驚きの洗浄力を発揮する便利アイテムなんです。この記事では、環境にも手肌にも優しい成分で作られた「ウタマロ石けん」の魅力を徹底深堀りするとともに、毎日の家事がちょっと便利になる5つの使い方を紹介。SNSで話題の“粉マロ”や“泡マロ”の簡単な作り方も併せて解説します！

SNSで「ウタマロ石けん」の活用術が大バズリ中！

東邦「ウタマロ石けん」

日用品メーカー・東邦（とうほう）が製造する「ウタマロ石けん」は、発売から65年以上の歴史を誇るロングセラー洗濯石けん。衣類やタオルの洗濯はもちろん、家中の至るところを掃除できるアイテムとして、家事系インフルエンサーを中心に人気再沸騰中です。

フィルムを開封した状態で汚れを落とす使い方が一般的ですが、掃除のプロはひと手間加えて、より便利に＆洗浄力がグッとアップするアレンジテクニックを発信しています。生活に欠かせない洗濯を効率化する活用術は、Instagramで3万件を超えるいいねがつきました。

「ウタマロ石けん」の成分は？

「ウタマロ石けん」のパッケージ裏面

「ウタマロ石けん」の成分は至ってシンプルそのもの。純石けん分（98％、脂肪酸ナトリウム）、蛍光増白剤で作られています。製造時の重量は133gと軽量で、サイズは約縦5.5cm×横9.5cmとコンパクト。各成分の詳細は以下の通り。

成分一覧

純石けん分＝石油などを原料にした合成の界面活性剤を一切使わず、脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムを含む石けん分が98％以上の石けん

蛍光増白剤＝紫外線を吸収して青白い光を発し、補色することで衣類などを白く見えるようにする効果がある

また「ウタマロ石けん」は、手肌や自然環境にも優しい成分が魅力の一つ。外食産業などで使用された食用油を独自に回収・精製し、植物性のリサイクル油を配合しています。

配信： イエモネ