貧乏人のキャビア!? なすで作る簡単ペーストのレシピ

貧乏人のキャビア!? なすで作る簡単ペーストのレシピ

なすのおいしさを堪能できる簡単ペースト「キャビア・ド・オーベルジーヌ」のレシピをご紹介します。キャビア・ド・オーベルジーヌはフランスの定番家庭料理で、直訳すると「なすのキャビア」。“貧乏人のキャビア”とも呼ばれ親しまれている、おつまみに向くひと品です。

下準備

オーブンは200℃で予熱しておきます。

作り方

なすを切る

なすはへたを切り落として縦半分に切り、果肉部分に格子状の切れ目を入れます。

オーブンで焼く

オーブンシートを敷いた天板になすを並べて表面にオリーブオイル大さじ2杯をかけます。にんにくは皮付きのまま並べます。

200℃に予熱したオーブンで20分焼きます。

すべての材料を合わせてペースト状にする

なすが手で触れられるくらいまで冷めたら、スプーンで果肉を皮からこそげ取ります。

にんにくは皮を取り除きます。

なすの果肉とにんにく、残りすべての材料をフードプロセッサーに入れて攪拌し、なめらかになったら仕上げのオリーブオイルを加えてさらに攪拌しペースト状にします。

ここで味をみて足りなければ塩(分量外)を加えてお好みの味になるよう調整してください。

冷蔵庫で冷やす

容器に入れて冷蔵庫で冷やせばできあがり。お好みでパセリを添えるのもおすすめです。

※お使いのオーブンによって加熱時間は異なります。最悪の場合発火のおそれもあるため、必ず様子を見ながら調整してください。

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