美容整形でQOLの向上！？
美容外科「eクリニックグループ」が「美容整形に関する調査」を実施し、結果を公開しました。調査は2024年8月15日〜16日、美容施術経験者を受けたことがあると回答した18歳以上59歳未満の女性540人を対象に行われたものです。
まず「美容整形施術を受けて良かったと思いますか？」について、「はい」477人と9割以上が良かったと回答しています。「受けたことのある美容整形施術」について上位回答順で見ていくと「糸リフト」「目頭切開・目尻切開・目上切開・グラマラスライン形成」「クマ治療」「注入系（ボトックス、ヒアルロン酸など）」「二重」が上位5位として挙がっていました。全体の半数近くが二重施術を行っていることが判明しました。
続いて、2024年8月20日〜23日、美容施術経験者を受けたことがあると回答した18歳以上59歳未満の女性402人を対象に行った調査、「美容整形を受けようと思った理由」では、「若さを保ちたい」「特定のコンプレックスを解消したい」「自分に自信を持ちたい」という回答が上位を占めました。中でも「自分に自信を持ちたい」が最多でした。
「施術後にどのようなメリットを感じたか？」という質問では、「不安やストレスの解消」「メイク、美容にかかる費用の削減」「若く見られる機会が増えた」「メイク、ケアの時間短縮」「自分に自信が持てるようになった」といった回答が集まっていました。メイクやケアの時間短縮、費用削減といった実用的なメリット、また不安やストレスの解消といった精神面での改善も高く評価されており、施術が日常生活においてもプラスに作用しているとわかります。そのため、QOLの向上という観点においても美容施術は有効な手段の一つであると言えるのではないでしょうか。
（LASISA編集部）
配信： LASISA
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