どれだけ大事に使っても“底”の傷は避けられない
筆者と娘は今年、水筒をお揃いで購入しました。屋内・屋外問わず毎日色んなところへと持ち歩く娘の水筒(薄ピンク)は使い始めて2ヶ月ほどですでに底面の傷が目立ち、さらに小さなへこみも見られます。
筆者の水筒は娘ほど頻繁には使用していないものの細かいスレが数ヶ所あり、やはりどれだけ気をつけて使っていても特に底面は傷が避けられません。
そして水筒を公園に無造作に放り出していることも多い活発小学生男子(息子)の水筒の底は、全体的に塗装が剥げてボコボコ。かなり絶望的な状態になっています。
傷防止・傷隠しだけでなく、滑り止めにもなる優れもの
ではさっそく「水筒の底カバー」を装着。
柔軟性のあるシリコーンカバーは水筒にはめるのが簡単で、ピタッとフィットして抜けてしまうこともありません。傷やへこみを防いでくれるうえに傷だらけの底面を隠すこともできて一石二鳥。特にボロボロになりがちな底のフチ部分をしっかりと目隠ししてくれて、まるで別物の水筒かと思うほどきれいに見えます。
娘は教室の机に水筒を置いている時に手や物が当たって滑り落としてしまうことがあったそうですが、このカバーは滑り止めにもなるため少し当たったくらいでは動きません。
配信: 女子SPA!