【680人に幹事調査】宴会成功のキーパーソン。どうして幹事に選ばれた?

【680人に幹事調査】宴会成功のキーパーソン。どうして幹事に選ばれた?

敬遠されがちな大人数宴会の幹事役。「面倒くさい」や「ゲストに満足してもらえなさそう」といった理由が挙がったが、幹事経験の実態はいかに? 今回は、OZ会員680人に調査した『大人数宴会』にまつわるアンケートをもとに、さらに幹事事情について深堀り。幹事さんが頭を悩ませがちな会場探しのヒントとともにお届け!

【Q3】その大人数宴会の幹事は、何人で担当しましたか?

【A】1人の場合もあれば、複数で分担することも

幹事を1人で担当した人と複数名で担当した人は、ほぼ半々の結果に。自発的に幹事役を引き受けた場合は、1人で担当しているのかも。組織・グループの慣例で任命されたり、参加人数が大規模だったりする場合は、複数名で担当していると考えられそう。
迅速な意思決定と統一感を持てることが1人で幹事をする利点だが、1人にかかる負担が大きいのが難点。複数名で分担する場合は、多様な視点を持てるものの、意思決定の遅れや責任の曖昧さが生じる可能性も。どちらが適しているかは、宴会・パーティの規模感や内容・目的などによって見極めて。

関連記事: