メルカリでpudoを利用するときの注意点5つ
メルカリでpudoを利用する場合の発送方法をご理解いただいたところで、注意点も合わせて理解しておきましょう。
以下5つがメルカリでpudoを利用するときの注意点です。
・24時間365日対応していないpudoもある
・発送に対応していないpudoもある
・アプリからしか発送できない
・ロッカーの利用が難しければpudoからの発送はできない
・発送時にpudoからは控えが発行されない
順番に見ていきましょう。
24時間365日対応していないpudoもある
pudoは基本的に24時間365日利用できますが、設置場所によっては対応していないところもあるので、知っておいてください。
たとえば商業施設の中にあるpudoは営業時間によって建物中に入れず、24時間365日利用できないケースがあります。
メルカリでpudoを利用する場合は、あらかじめ以下のヤマト運輸の公式サイトから、営業時間を確認しておくとスムーズです。
>ヤマト運輸「直営店・取扱店・ドライバー検索」
pudoを利用して発送できない場合もある
一部のpudoでは、発送に対応していない場合があります。
この場合は、メルカリの取引画面を通じて表示された発送に対応しているpudoを選択するしかありません。
アプリからしか発送できない
メルカリにはWeb版とアプリがありますが、pudoに対応しているのはアプリのみです。
そのためpudoの手続きは、アプリを通しておこないましょう。
ロッカーの利用が難しければpudoからの発送はできない
pudoはあくまでもロッカーなので、利用が難しいときは発送できないことを理解しておきましょう。
たとえば、以下のようなシーンではpudoを利用できません。
・ロッカーに荷物が入らない
・ロッカーが空いていない
・扉が閉まらない
・送りたいものが冷蔵品である
そもそもロッカーに入らなかったり、空いていなかったりする場合は利用できないため、ほかの発送方法への変更や空きのあるpudoを検討する必要があります。
またあくまでもpudoはロッカーであることから、冷蔵品には対応していません。
pudoを利用するときはヤマト運輸の「PUDOロッカー検索」にて、事前にロッカーの空き状況を確認するとともに、荷物のサイズと常温発送が可能かについて判断しましょう。
発送時にpudoからは控えが発行されない
pudoを利用してメルカリで荷物を発送するときは、ヤマト運輸や郵便局などの運送会社を利用する場合と異なり、送り状の控えは発行されません。
そのためpudo上の手続きにおける最終過程において表示された、伝票番号を自身で控えておきましょう。
伝票番号を控えておくことで「相手のもとへ発送した」という証明ができます。
万が一「荷物が届かない」「遅延している」といったトラブルが起こったときに必要となるので、忘れないようにしてください。
メルカリでpudoを利用するときの梱包資材の用意はコンポスが便利
本記事では、メルカリでpudoから商品を発送する方法について、しくみや手順・注意点を解説しました。
pudoはオープン型のロッカーで、メルカリの発送方法における、らくらくメルカリ便を選択した場合に限って利用できます。
メルカリで事前に手続きを終えてQRコードを発行したのち、pudoを操作して荷物を発送してください。
このとき、本記事でお伝えした5つの注意点を把握してから手続きを始めると、よりスムーズに発送できるでしょう。
またメルカリでpudoを利用して荷物を発送する場合の梱包資材は、弊社コンポスで豊富に取り扱っております。
梱包資材をお探しの際はぜひ、ご活用ください。
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配信: コンポスのコラム