堂本光一「愛犬との別れ」報告で関係者が回顧!「飼い始めてから現場の雰囲気が変わった」

 KinKi Kidsの堂本光一が、9月13日、自身の公式インスタグラムで、「最愛の我が姫パンが虹の橋を渡りました」と愛犬が亡くなったことを報告した。

 堂本光一は、「パン」との強い絆を何度もSNSで語っており、パンの存在がどれだけ大切だったかが話題となっている。パンの訃報に対し、多くのファンが哀悼の意を表し、「朝起きたらその報告を目にして涙が止まらない」などと語っている。

 かつて堂本光一とパンの交流を目の当たりにしたことのある芸能関係者が話す。

「ちょうど堂本さんがパンを飼い始めた15年くらい前です。それまでいつもピリピリしていた堂本さんの現場に、ふわっとした何ともなごやかな風が吹き始めたんです。本人も、今回のインスタで“パンと過ごすようになって角が取れたとスタッフに言われている”と明かしているように、それまで神経質なほど潔癖だった堂本さんが、細かいことでうるさく言わなくなったんです。例えば、どこかの控室でスリッパが置いてあったら、“人が履いたスリッパをそこらへんに置いておかないで”、と注意するようなこともなくなり、置いてあるスリッパを利用するようになったり。犬はスリッパを履かないですし、外を歩きますからね(笑)」

 なお、相方の堂本剛も犬好きで知られており、タイソンとケンシロウというファンの間でも有名な愛犬がいたが2匹ともに“虹の橋を渡って”いるが、現在は妻である“ももクロ”の百田夏菜子の愛犬とともに犬との暮らしを再開したという。

「そう言えば、剛さんも犬によって変わったとかつてのインタビューで答えていました」

 KinKi Kidsの二人にとって犬は、切っても切れない相棒なのだ。謹んでパンのご冥福をお祈りしたい。

関連記事:

アサジョ
30~40歳代の女性をメインターゲットにした、大人女子を楽しむための情報サイト。 イケメン・ラブ・エイジングケア・芸能などのホンネの話を楽しめるニュースを毎日提供。
30~40歳代の女性をメインターゲットにした、大人女子を楽しむための情報サイト。 イケメン・ラブ・エイジングケア・芸能などのホンネの話を楽しめるニュースを毎日提供。