秋篠宮家長男・悠仁様を抱っこする紀子様(C)Getty Images
「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます!
目次
・「生物学」は天皇家の伝統であり、秋篠宮家にとっては「強み」
※2024年9月21日公開の記事を再編集しています。
悠仁さま、筑波大学の推薦入試を受験! 東大から急転
かねてより東京大学への推薦入学が報じられていた悠仁さまに関して、すでに筑波大学の推薦入試(学校推薦型選抜)を受験していたことが明らかになった。
東大から急転、まさかの受験報道だが、「女性自身」2024年12月3日付の記事によれば、11月28日と29日、2日にわたって推薦入試が行われ、1日目は小論文、2日目は面接だったという。
赤坂御用地でトンボの研究を続け、その論文が国立科学博物館発行の研究報告誌に掲載されるといった生物分野での輝かしい結果を持つ悠仁さまだけに、進学先も「生命環境学群・生物学類」(学群は学部に、学類は学科に相当)が推測されている。
実際、紀子さまも11月25日に行われた記者会見で、悠仁さまが大学で「自然史分野」を学びたいと話していることを明かしている。
では、悠仁さまはなぜ生物学に興味が強いのか? 天皇家が学問を続けられるのはなぜか? 歴史エッセイストの堀江宏樹さんに解説いただく。
配信: サイゾーウーマン