気温が高い日が続いていたので「暦の上では秋」ということをすっかり忘れていた筆者ですが、飲食業界では2024年も9月から秋メニューに切り替わっており、全国展開するお店でも「広島県産かき」を使用したメニューが続々と登場しています。
牡蠣料理の大定番「かきフライ」はじめ、牡蠣の握り寿司も登場！
日本各地 多くの地域で食べられる、広島県産かきを扱ったメニューは以下のようなものがありました。
はま寿司「はま寿司の牡蠣と秋の旨ねた祭り」9月10日～
100円寿司チェーン「はま寿司」は、2024年9月10日より「はま寿司の牡蠣（かき）と秋の旨ねた祭り」を全国の店舗で開催。
このフェアでいただける牡蠣は以下。
- 広島県産 牡蠣握り
- 広島県産牡蠣のカキフライつつみ（タルタルソース）
- 広島県産牡蠣のクリームコロッケ
このほか、宮城県産さんま（握り）、地中海産 本鮪（ほんまぐろ）大とろ、いわて牛五ツ星握り、貝づくし などが秋の旨ねた祭りにて登場。いずれもなくなり次第終了とのこと。
かつや 秋の海鮮フライ・秋の海鮮カツ丼で牡蠣が登場
とんかつ専門店「かつや」では、国内店舗にて「秋の海鮮フライ定食」「秋の海鮮カツ丼」「カキフライ単品（2個）」が2024年9月13日より期間限定で発売。
海老フライ、ほたてフライ、広島産のカキフライが提供されています。（持ち帰りもあり）
いずれも食材がなくなり次第販売終了。
広島に店舗はないけど…オリジン、ステーキ宮でも
弁当・惣菜専門店「キッチンオリジン」「オリジン弁当」では2024年9月12日より「広島県産大粒カキフライのり明太弁当」「カキフライ単品」を発売。
また、「ステーキ宮」では112店舗全店で2024年9月10日より「広島県産 大粒牡蠣フライフェア」を開催。
大粒牡蠣フライと、ステーキやハンバーグ・海老グリルなどを組み合わせたメニューを提供。また、1個429円で好きなメニューに大粒牡蠣フライをトッピングできる。
広島人としては「牡蠣の本番は冬じゃろ！」という気持ちもありつつ、これだけおいしそうな牡蠣メニューをみせられたら食べたくなっちゃいます。
一般的には秋メニューの定番という牡蠣メニュー。本格的なシーズンに向けて胃袋を準備したいと思います。
配信： 広島ニュース 食べタインジャー
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