【旬のアウター選び】ベーシック派が選ぶべきはスタイルアップも叶う「コンパクトなサイズ感」

【旬のアウター選び】ベーシック派が選ぶべきはスタイルアップも叶う「コンパクトなサイズ感」

“旬”のベーシックにアップデートしよう!

テーラードジャケットにブルゾン、チノパンetc.。いつだってスタイリングの強い味方になってくれる定番アイテムだけど、そんなベーシックこそ、旬のムードを取り入れて洒落た着こなしを実現したいもの。ここでは、今季手に入れるべき注目アイテムを人気スタイリスト、樋口かほりさんに教えていただきました。

【BLOUSON】

モダンなバランスになるコンパクトなシルエット

今季のアウターといえば、ジャケットと人気を二分するブルゾンもお忘れなく。王道のMA-1をはじめ、スタジャンやレザー、ウールなど種類も素材もバラエティ豊かにラインナップ。ベーシック派がセレクトしたいのはコンパクトなサイズ感。ボトムを選ばず汎用性も抜群、スタイルUPも叶います。

ブルゾン¥82,500、中に着たタンクトップ¥12,100(共にハイク/ボウルズ)、ミニスカート¥19,800(エディット フォー ルル)、ピアス¥7,700(ケネス ジェイ レーン/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店)、ソックス¥1,210(タビオ)、ローファー¥9,130(ハルタ)

注目アイテム

リバーシブルゾンジャケット¥29,920(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)

ドッキングブルゾンジャケット¥36,300(マカフィー/トゥモローランド)

【他記事から画像と紹介文持ってきました】スタイリスト・樋口かほり

自身の私服同様、スタイリングも一見カジュアル。それでいて、媚びや気取りを感じさせずに女らしさと旬をブレンドする、自然体な着こなしテクニックが持ち味。

photograph:YURI IWATSUKI(model),MAYA KAJITA[e7](still) styling:KAORI HIGUCHI[KIND] hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:YOUN-A

otona MUSE 2024年10月号より

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