室内でも楽しく遊ぼう!ゲーム以外の手軽な室内遊び3選

室内でも楽しく遊ぼう!ゲーム以外のおすすめの遊び3選

公園で遊んだり外出がしづらい時、室内だけで遊ぶネタが尽きている人、いませんか?ゲームや動画三昧になってしまう為、別の遊びをしてほしいと感じている保護者の方も多いかも知れません。

そんな時におすすめの簡単にできる室内遊びを3つ、ご紹介します。子どもたちが自分で考えた遊びということもあり、どれもわが家では結構盛り上がりました。子どもの気分転換になること間違いなし!ついでに頭の体操的な要素もあり、お手軽でおすすめです。

まず1つ目は、『さかさまことば』。ことばや名前を逆から読むことです。「すいか」なら「かいす」、「パイナップル」なら「ルプッナイパ」のように。最初は自分やお友だちの名前から始めて、少しずつ難易度を上げていくのがおすすめ。単語の長さは年齢に応じて調整してあげると、意外と長く続けられる遊びです。

この遊びの影響なのか、先日娘がドーナツ屋さんで「カカオ」の表示を見ていて、「カカオの逆さまはおかかだ!」と大きな声で言っていて、笑いました。カカオを逆から読むと確かにおかかですよね。チョコレートのイメージが急におにぎりに変換されて、何だか新発見でした。逆さまにするとおもしろい言葉って実はたくさんあるのだな、と気づかされる遊びです。

はかりを使って計量だ!『合わせて〇〇グラム』

2つ目は、『合わせて〇〇グラム』。家庭用の量りを使って粉の重さをはかっているのを見た娘たち。自分たちも何かを量ろう、といろいろと持ってきました。その中で「合計で100gピッタリにする」という遊びを思いつきました。

小さなぬいぐるみや消しゴム、絵本などを積み上げてピッタリ100gにします。どんな物がどのくらいの重さなのか、自然と分かるようになってきます。ちょうど100gになると歓声を上げていました。

この『合わせて〇〇グラム』は、時には200gや500gなどの好きな数字になっています。重くなるとそのままでは物が乗せられないので、紙箱をおいてその上に乗せる、など工夫をしていて遊んでいます。小さなものをたくさん積むのも楽しいようです。