第一子を妊娠中のタレント・西野未姫さんと夫の極楽とんぼ・山本圭壱さんがマタニティフォト撮影の様子をYouTubeチャンネルで公開しています。
■爆笑のマタニティフォト撮影
(※画像は西野未姫さんオフィシャルブログより)
西野さんと山本さんは2022年11月に結婚し、31歳の年の差夫婦で話題に。現在は第一子の女の子を妊娠中で10月に出産を予定しています。
出産を間近に控え、大きくなったお腹を写真に残そうとマタニティフォト撮影を計画した西野さん。
先にスタジオ入りしてヘアメイクを進める西野さんは「けー(=山本さん)は何にもわかってないから。説明したけど何も理解してない、何それみたいな感じの状態。マタニティフォトってそんな男性は知らないもんなんですかね?」と、一抹の不安もあるようです。
ヘアメイクが済んだところで登場した山本さんも、髪と眉を整えてもらい、夫婦とも上下白のTシャツ・短パンスタイルで早速、撮影を開始しました。
しかし事前の不安もなんのその、次々とポージングを決める山本さんはさすがプロで、「ポーズが上手なんだよね」と喝さい。山本さんもTシャツの裾をまくってお腹を出し、「2人とも妊婦みたい」なポーズをとると「すごいこれいいじゃん! けーがお腹出してるほうがいいかも」と西野さんは絶賛です。
赤ちゃんのエコー写真や靴を手に様々なバリエーションで数えきれないほどのカットを撮りまくりましたが、撮影はまだまだ続きます。まずは西野さんがワンピースに衣装チェンジ。続いて2人ともボトムスをブルージーンズに履き替え、お腹にマタニティペイントをしていきます。
西野さんは「BABY」、そして山本さんは愛する球団・広島東洋カープの「CARP」と書いて満面の笑顔に。フィナーレは大量の風船や紙吹雪が登場、絵の具でお互いの顔までペイントしあい、ポップな仕上がりのマタニティフォトになりました。
西野さんはふわふわチュールの衣装で個人ショットも撮影し、アイドル感も全開。大盛り上がりのうちにすべての撮影が終了し、「どうでしたか?」と感想を聞かれた山本さんは、「正直な話、暴れるだけ暴れた」「良い写真が撮れたんじゃないですか」と思いのほか楽しんだ様子。西野さんも「子どもが物心ついたときに見せたい」と話していました。
■出産予定日までもうすぐ。「ちょっとそこまで」の外出でも持ち歩きたいものとは?
妊娠36週からは「臨月」と呼ばれ、お母さんの体は出産準備に入り、いつ陣痛が起きてもおかしくない状態になっています。
ただし、臨月に入ったばかりは赤ちゃんの肺など一部の臓器の機能はまだ未熟。成熟するのは37週以降で、37週以前に生まれると「早産」とされ、37週以降に生まれた場合が「正期産」とされます。
出産を間近にしたこの時期は、外出範囲に関しても注意が必要です。具体的に「ここまでならば絶対安心!」と明言はできませんが、移動先で破水や陣痛が起きたら、タクシーなどを利用して出産予定の産院へすぐ行ける距離の場所を外出の範囲の目安としましょう。
外出の際は、スマートフォン(出産予定の医療機関の電話番号登録)、母子手帳、出産予定の医療機関の診察券、保険証などは必携です。そのほか、余裕があれば大きめのナプキン、替えの下着、レジャーシート(小)またはビニール袋(大)、バスタオルもバッグに準備しておけば、外出先で破水などが起きた際も安心です。
参照:
(マイナビ子育て編集部)
配信: マイナビ子育て
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