「腰壁風」壁紙と「ローワーウォールシート」の違いは?
壁紙屋本舗は、これまでにも壁紙を部分貼りして「腰壁」のように見せるアレンジを提案してきました。一般的な壁紙を使った腰壁風のアレンジと「ローワーウォールシート」って何が違うの?、と思うかもしれません。両者には、明確に異なる理由が二つあります。
その1:リアルなパネルのような立体感のあるデザイン
ローワーウォールシートは、腰壁専用のデザインとして、無垢材やパネルを使用したときのようなリアルな立体感を追求しました。
一般的な壁紙を腰壁風にアレンジする際は、モールディングやトリムボーダーなどを見切り材として使用し、メリハリを出すことを推奨しています。
一方、ローワーウォールシートは、デザインそのものに立体感があるため、単体で腰壁としての存在感を表現できます。
その2:「巾木」までデザインを統一できる
床に接する壁の最下部には、通常「巾木」と呼ばれる横板が張り巡らされています。素材や厚みはさまざまですが、一般的に5〜7cm程度の幅とされています。
ローワーウォールシートは、巾木を含めて覆うことができるよう考慮されたデザインとなっており、巾木だけが浮いてしまうということがありません。
全てのデザインで、巾木全体を覆えるようシートの下部に「8cm以上」の幅を持たせています
貼る場所いろいろ、ローワーウォールシート
玄関やトイレの汚れ防止、汚れ隠しに
トイレや玄関など、汚れやすい壁の汚れ防止や、すでに汚れてしまった壁の汚れ隠しに。
SLOW TiME / ヘリンボーン ミディアム
Room No.0 / 正方形タイル
お部屋や廊下のアクセントに
壁を部分的に変えるだけで、空間の印象は大きく変わります。リビングや寝室、廊下のインテリアのアクセントに!
Room No.0 / スラットウォール ディープグレー
SLOW TiME / ウッドアーチ ミディアム
配信: マイナビ子育て