斉藤由貴、頭にかぶっていた写真が流出した60代医師との不倫関係の継続に感じた「広末涼子との違い」

 9月10日に58歳を迎えた斉藤由貴がまたしてもやってくれた。斉藤のものと見られるアンダーウエアを頭にかぶった写真や、濃厚キスシーンの写真が流出したことで有名になった横浜でクリニックを開業するT医師が住むマンションを訪れた様子を「女性自身」に報じられたのだ。

 T医師のもとを訪ねたのは、まさに斉藤の誕生日である9月10日。肩甲骨が丸見えの背中が大きく開いた黒のノースリーブワンピを着て、手には小さなブーケを2つ持った斎藤の姿を見て、10年前に佐藤健のマンションを訪れた時の広末涼子を思い出した。

 広末はこの時33歳。膝上10センチの薄手の黒いコートに12センチのピンヒール、黒の網タイツという姿を写真に撮られ、当時はわかりやすい“ヤル気ファッション”だと指摘する声が数多くあがった。

 斎藤の肩甲骨が見えるノースリーブワンピース姿からは、この時の広末と同じく”ヤル気”がみなぎっているように見えるのは、おそらく気のせいではないだろう。24歳で尾崎豊と不倫、26歳で川崎麻世と不倫、28歳で現在の夫と結婚するも、50歳で前出のT医師と不倫。この時には記者会見を開いて別離を公表するも、昨年11月にはT医師のクリニック前で「入れて! 閉めないで!」と泣き叫び、自分で警察に連絡。「T医師とは不倫関係ではない」「T医師と会うことは家族も知っている」などと斎藤は弁明したが、はたしてこの時の斎藤の言葉を信じた人はどれだけいただろうか。

 その後T医師は離婚したが、斉藤は離婚していない。斉藤が不倫を繰り返しても仕事を干されない一番大きな理由は、妖しい魔性の存在感と演技力にほかならない。アラ還で不倫継続中の斉藤を「元気でうらやましいくらい」と称賛する声もネット上にはあがっている。

 年齢を重ねても変わらない透明感が最大の武器である広末は、14年後に現在の斉藤と同じ58歳になる。その時の広末は透明感以外にどんな武器を持っているだろうか。

(森山いま)

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