【コーヒーとスポーツ】最もコーヒーを飲む《競技》は…?3位「野球」2位&1位は…?“ムネリン”もコーヒーを活用!

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約6割のアスリートが運動にあたりコーヒーを飲む

 デロンギ・ジャパンが、10月1日の「コーヒーの日」に合わせ、「コーヒーの飲用調査 2024年度版」を行い、その結果を発表しました。調査は、2024年8月、「自宅で週に1回以上コーヒーを飲む」人で、月1回以上競技を実施しているアスリート1000人を対象に、インターネット上で行われました。(※本調査の「アスリート」の定義:自身もしくは所属チームが競技団体(例:日本サッカー協会、日本バスケットボール協会など)に登録をしている人)

 それによると、トレーニングや試合など、運動にあたってコーヒーを飲むことがあるかを尋ねると、63.9%のアスリートが「飲むことがある」と回答しました。

 飲む場面としては「運動(トレーニング)前、試合前」(36.3%)、「運動(トレーニング)後、試合後」(35.7%)が多く、3人に1人以上が回答しています。

「運動(トレーニング)中・試合中」に飲む人も22.2%で2割以上となっています。運動にあたってコーヒーを飲むアスリートに、どのような効果を感じているかを聞いたところ、1位は「リラックスできる」(35.4%)、2位「リフレッシュできる」(32.1%)と、気持ちの切り替え効果を感じているアスリートが多いことが分かりました。3位「集中力が上がる」(26.9%)、4位「緊張がほぐれる」(25.2%)と、トレーニングや試合に臨む状態への影響もあるようです。

アスリートは一般人より頻繁にコーヒーを飲む

 1日あたりのコーヒーの飲用量を尋ねると、アスリートは平均「2.52杯」で、一般生活者(1.95杯)の1.29倍多く、より頻繁にコーヒーを飲んでいることが明らかになりました。

過去1カ月以内の出場大会のレベル別に見てみると、「国際大会相当」出場者は3.64杯(一般生活者の1.87倍)で特に高い割合となり、「全国大会相当」出場者では2.97杯、「地区大会相当」出場者では2.83杯と、出場する大会のレベルが上がるほど、1日あたりに飲むコーヒーの量が多くなることが分かりました。


コーヒーの飲用量は、サッカーが最多

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