サランラップ®はここに置かないで!正しい保管場所に「驚いた」

サランラップ®はここに置かないで!正しい保管場所に「驚いた」

みなさんはサランラップ®をどこに置いていますか?正しく保管しないと使えなくなってしまう可能性があるので注意が必要ですよ。本記事では旭化成ホームプロダクツの公式サイトを参考に、サランラップ®のNGな保管場所3選を紹介。それぞれのリスクも解説します。

サランラップ®の保管場所に注意!

食品を保存したり、料理を温めたりするのに重宝するサランラップ®。常備しているご家庭も多いかと思いますが、保管の仕方が悪いと使えなくなってしまう可能性があることをご存じでしょうか?

本記事では旭化成ホームプロダクツの公式サイトを参考に、サランラップ®のNGな置き場所3選を解説。うっかりやってしまっている方は今すぐ移動させてくださいね。

NGな保管場所3選

1. 湿気の多いところ

サランラップ®のパッケージと中芯は紙製。水がかかったり、湿気の多いところで保管したりすると、変形してしまう可能性があります。

流しのそばやシンク下などには置かないようにしましょう。水のかかるところや湿気の多いところに置くとパッケージや紙管(中芯)が変形して

使いにくくなることがあります。

出典:www.asahi-kasei.co.jp

2. 温度の高いところ

ガスレンジやオーブントースターなど、温度が高くなるところの近くに置くのもNG。フィルム同士がくっついて使いにくくなってしまいます。

中芯が曲がり、フィルムをうまく引き出せなくなる場合も……。フィルム同士が溶けてくっついたり、収縮して紙管(中芯)が曲がったりして、フィルムが引き出せなくなることがあります。高温のところだけでなく、中温(80℃)の状態で長時間(60分以上)置いた場合でも、フィルム同士がくっついたり、収縮したりしてしまうことがあります。

※特に、ガスレンジやオーブン、オーブンレンジ、オーブントースター、ストーブの近くなどの温度が高くなるところには置かないでください。

出典:www.asahi-kasei.co.jp

3. 直射日光が当たる場所・においが強いものの近く

ストックする際も油断はなりません。直射日光が当たる場所で保管するのは避けましょう。

においが強いものの近くも不適切。フィルムににおい移りする可能性があるため、石鹸や防虫剤などのそばには置かないようにしてくださいね。※買い置きを保管する場合

直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。また、においの強いもの(石鹸・防虫剤など)の近くには保管しないでください。におい移りすることがあります。

出典:www.asahi-kasei.co.jp

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