お米のおいしい炊き方とは?やってはいけないNG例に「知らなかった!」

お米のおいしい炊き方とは?やってはいけないNG例に「知らなかった!」

お米のおいしい炊き方をご存知ですか。炊き方を間違っていると、お米のおいしさを損なってしまいます。力を入れてお米を研いだり、水が透明になるまですすいだり、水に長い時間浸したりしていませんか。本記事では、正しいお米の炊き方を詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

NG例2. 水が透明になるまで研ぐ

お米を洗うとき、水が透明になるまですすぎを繰り返すのはNGです。お米の栄養やおいしさまで必要以上に流れてしまいます。お米を洗ったあとのすすぎは、3~4回で十分です。水が多少濁っていても気にしなくてOK!

NG例3. ザルで水切りする

お米を洗ったあと、ザルに上げて水切りをするのはNG。お米を研ぐと表面は水を吸っており、ザルに上げることで空気に触れて乾燥するため、お米にヒビが入って割れてしまいます。これが炊き上がりにムラができて水っぽくなる原因に。お米を洗ったあとは、水に浸しておきましょう。

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