ヒルトン東京ベイでクリスマススイーツビュッフェが登場!本場ヨーロッパや南国のクリスマスデザートを堪能

ヒルトン東京ベイでクリスマススイーツビュッフェが登場!本場ヨーロッパや南国のクリスマスデザートを堪能

ヒルトン東京ベイのロビーラウンジ「lounge O(ラウンジ・オー)」にて、デザートビュッフェ「It’s My Christmas Tree(イッツ マイ クリスマス ツリー)」を開催。期間は、2024年11月2日(土)から12月22日(日)までの土曜・日曜・祝日限定。オリジナルのクリスマスツリーケーキをはじめ、王道のショートケーキから南国のトロピカルなクリスマスデザートまで、多彩なスイーツを思う存分楽しんで。

英国のクリスマスエリア

■ツリーのピスタチオテリーヌショコラ(写真左)
濃厚でなめらかなテリーヌショコラの上にピスタチオクリームを絞り、トップに星とオーナメントのような銀のアラザンをちりばめて、オリジナルのツリーをデザートで表現。ビュッフェでも楽しみやすい小さなサイズで提供される。ゆっくりと時間をかけて味わいたくなる口溶けと、ピスタチオの芳醇な香りを楽しんで。

■トナカイのチョコ&せとかロール(写真中央プレート手前)
ふわふわのチョコレートスポンジに、旬を迎えるせとかのジャムを塗り、濃厚なチョコプラリネクリームがたっぷりとサンドされたロールケーキ。カットしたケーキにチョコクリームで目と鼻が描かれ、角に見立てたチョコレートと赤鼻を表す赤いパールクラッカンを添えて、トナカイのデザインに。

■アップルティーパンナコッタ 星降るシナモンクッキーをのせて(写真中央プレート奥)
ヨーロッパのクリスマスで飲まれるクリスマスティーをデザートで表現。りんごの香りがふわっと感じるアップルティーゼリーの上にパンナコッタをのせ、トップに星形のシナモンクッキーが飾られている。

■まんまるサンタのレアチーズムース(写真左)
まんまるとしたサンタのドームムースケーキ。土台にシュクレというクッキー生地を敷き、その上にレアチーズケーキといちごとフランボワーズのムースをのせ、ホワイトチョコレートのグラサージュでコーティング。まろやかなレアチーズムースとベリーの爽やかな酸味を堪能して。

■クリスマスショートケーキ(写真右)
クリスマスの王道ショートケーキもツリーになって登場。ふわふわのスポンジケーキにたっぷりの生クリームと新鮮ないちごがサンドされた、シンプルながらも贅沢なデザート。ケーキは小さくカットされたものが提供され、ひと口食べると、スポンジの軽やかさとクリームのなめらかさ、いちごの甘酸っぱさが絶妙に調和する。

真夏にクリスマスを迎える南半球のエリア

■ウミガメサンタのメロンサンド(写真左)
メロン風味のマカロンの皮にホワイトチョコレートで格子状の線が描かれ、オーストラリアに生息するウミガメに見立てたクッキーサンド。クッキーとマカロンの皮の間にメロン風味のバタークリームとメロンジュレを入れて、よりメロンの風味を感じられるように仕上げられている。クリスマスのニット帽をかぶって、南半球のクリスマスを祝うかわいらしい1品。

■砂浜のスノーマン きな粉ティラミス(写真中央)
南半球の美しい砂浜をきな粉で表現した、真夏のスノーマンのティラミス。コーヒーとチョコレートを混ぜ、苦みを抑えたまろやかなシロップに浸したスポンジと、マスカルポーネにきな粉を混ぜたクリームが層になるように重ねられている。周りにはきな粉入りのバタークリームと生クリームを塗り、トップのスノーマンの顔はきな粉で、砂浜の質感を再現。ホールケーキを小さくカットして提供される。

■ホワイトヘブンビーチのキウイジュレ(写真右)
真夏にクリスマスを迎えるオーストラリア。世界で最も美しいビーチと言われるホワイトヘブンビーチから着想を得た、透き通るような海をイメージしたグラスデザート。キウイソースの上に水色に染めたレモンゼリーとグレープフルーツのジュレを重ね、さっぱりとした味わいに仕上げられた。トップには砕いたクッキーをのせて砂浜に見立て、クリスマスらしい星形のチョコレートも飾られている。

■フルーツたっぷり ココナッツスコッププリン(写真中央)
オーストラリアのスコップケーキをイメージした、フルーツたっぷりのココナッツプリン。トップに盛り付けたいちご、パイナップル、キウイ、オレンジ、バナナ、ブルーベリーなど、色とりどりのフルーツが鮮やかに映え、見た目も華やか。

■柚子クリームパンナコッタ(写真右)
生クリーム入りのパンナコッタに、木頭柚子のピューレを入れて炊いたクリームがのせられた濃厚なグラスデザート。トップには、いちご、みかん、ブルーベリーの3種のフルーツと、柊のチョコレートが飾られ、華やかなクリスマスを表現。

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